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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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宅建士試験合格講座(入門編)
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庭作業

先週接木のために渋柿を切ったが、切った枝木の処理が未だだった。




そこで、ハッチで小枝を落とし、ゴミ集積所に出せるようにした。




途中でゴーグル代わりに眼鏡を掛ける。生木だから跳ねないはずだが、キックボクシングジムで「目をつぶっちゃダメだ!」と指導されて、物が飛んで来ても目をつぶらない癖が付いたので、危険回避、念のために。



庭作業_e0026495_16251756.jpeg




# by bengoshi_358 | 2019-03-21 16:23 | 趣味
宅建士試験合格講座(入門編)続・はじめに
私が担当した「生涯学習講座」は、もともとは「老後破産」についてのお話をさせて頂いた際に、『では、今後どうしたら良いのでしょうか?』と尋ねられたのがきっかけで始まりました。

The how should we live?

まさしく青年時代の問いと同じ問いを、シニア時代にも投げかけねばならない。
人生100年時代は、そういう時代なのですね。


お金に関する基本は、「収入の範囲内で暮らす」「出と入りをコントロールする」です。

みんな分かっています。

でも、そんなお話だけで面白いですか?
定年になっても、みんな元気でピンピンしていますよね。昔とは違う。
人生100年なら、まだ、40年。
少なくとも10年だったのが15年、20年は元気な時代。

『ちょっと、攻めてみましょうか?』
『働けるなら働いてしまえばどうでしょうか?』

『仕事はありますかねえ?』

『ボスを探せ、見つからなければ自分がボスになれ! ですよ。』

『事業始めるのは大変ですよね?』

『スモールビジネスから始められるのが普通です。』

『難しい手続や法律も知らないし。』

『専門家頼めるまでは、自分で勉強しないとダメかも。…どうせ法律必要だし、そうだ、資格があると就職もしやすいかも知れませんね。』

『教えて下さい!』

そんなようなやり取りから、でした。
宅建士試験合格講座(入門編)続・はじめに_e0026495_08441062.jpeg


# by bengoshi_358 | 2019-03-21 08:28 | 宅建士試験合格講座(入門編)
宅建士試験合格講座(入門編)【宅建業法】1

【1】平成27年第26問(宅建業法)

次の記述のうち、宅建業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。

ア.都市計画法に規定する工業専用地域内の土地で、建築資材置場の用に供されているものは、法第2条第1号に規定する「宅地」に該当する。

イ.社会福祉法人が、高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定する「サービス付高齢者向け住宅」の「貸借」の「媒介」を「反復継続して営む」場合は、「宅地建物取引業」の免許を必要としない。

ウ.都市計画法に規定する「開発地域以外の土地」で、「倉庫」の用に供されているものは、法第2条第1号に規定する「宅地」に該当しない。

エ.「賃貸住宅」の「管理業者」が、貸主から管理業務とあわせて「入居者募集」の依頼を受けて、「貸借」の「媒介」を「反復継続」して営む場合は、宅地建物取引業の免許を必要としない。

1 1つ
2 2つ
3 3つ
4 4つ

〔解説〕
ア.の肢
「宅地」とは、①建物が建っている土地、②将来建物を建てる目的で取引する土地(地目問わない)、③用途地域内の土地をいいます。
「工業専用地域」は、都市計画法上(8条1号)の用途地域です。
ですので、これは正しいです。

イ.の肢
「宅地建物取引業」の免許を要するのは、「宅地」または「建物」の「取引」を「業」として行う場合です。
「宅地」は、ア.で説明したとおりです。
「建物」は、「柱と壁で囲まれて屋根を備えた構造物」の一切をいいます。
「取引」とは、①自ら売買・交換、②売買・交換・貸借の代理、③売買・交換・貸借の媒介を行うことです。
「業」とは、反復継続して営むことをいいます。
「サービス付高齢者向け住宅」も「柱と壁で囲まれて屋根を備えた構造物」ですから、「建物」です。
ですので、これは誤りです。

ウ.の肢
「宅地」は、ア.で説明したとおりです。
「開発地域以外の土地で、倉庫の用に供されているもの」とは、「開発地域以外の土地で、倉庫が建っているもの」という意味です。
つまり、ア.の「①建物が建っている土地」に該当します。
ですから、「開発地域以外の土地で、倉庫の用に供されているもの」は「宅地」です。
ですので、これが誤りです。

エ.の肢
「管理業者」で実際に「管理」だけを行っているならば、「宅地または建物の取引を業として行う場合」には該当しませんので、宅建取引業の免許は不要です。
しかし、「管理業者」が「貸借の媒介を反復継続して営む場合」は、イ.の「取引」、「③売買・交換・貸借の媒介」の「貸借の媒介」に該当します。
「貸借の媒介」という「取引」を「反復継続して営む」、つまり「業」として行うのですから、「宅地建物取引業」を行うことになり、「宅地建物取引業」の免許が必要です。
ですので、これは誤りです。

以上から、正しいのは1つだけ。
よって、1が正しいということになります。






<参考>
※宅建業法の規制範囲について、明快な図がありましたのでお知らせします。
上記のページ中、「宅地建物取引業の規制範囲とは」というPDFのリンク元をクリックされると、図がDLできます。
※国や地方公共団体のHPには、使える情報が沢山あります。

# by bengoshi_358 | 2019-03-20 17:43 | 宅建士試験合格講座(入門編)
宅建士試験合格講座(入門編)はじめに
宅建士合格講座(入門編)


私はある都市で、ここ数年、シニア層向けの「生涯学習講座」の講師をしておりました。

教える内容は、「法律」ですが、ただ机上の学問をお教えしても、シニア層には面白くないと思いますし、人生100年時代を見据え、「資格試験チャレンジ講座」を謳ってみようと思い、「宅建士試験対策」を通じて「法律」を学ぶというコンセプトにしました。

そして、講義を重ねるうちに、沢山の人生経験を積んだシニア層には、「詰め込み暗記」は向かず、「制度趣旨」「原理原則」などの最低限の知識を固め、その場で肢を切っていく進み方がよいと確信しました。

もちろん、試験に合格するためには「暗記」は大切です。
けれども、シニア層が相手ですから、神経衰弱になるような受験勉強は回避したい。
むしろ、「法律」の「制度趣旨」「原理原則」を知って頂き、また、宅建士試験に出題される「法令」を含めた「法律」を知ることの楽しさを体験してほしい、楽しみながら、最後に合格できるような、そんな講座にしたい。

そう思って、数年間話してきたことのエッセンスを、2019年合格講座(入門編)として、共有してみようと思います。


シニア層の方々、そうでない方も楽しんで頂ければ幸いです。
クロスワードパズルよりは絶対おもしろいし、日常生活に役に立ち、もしかしたら、資格も取れる。

そんな思いをもって、一緒に勉強できたらと思います。


# by bengoshi_358 | 2019-03-20 17:32 | 宅建士試験合格講座(入門編)
『使用者性』について

『使用者性』(労働法ノート)

まれにですが、労働者側から使用者側の企業に対して、損害賠償を求めたり、地位確認を求めたりするに当って、どの企業が『使用者』なのかが問題となる場合があります。

また、様々な法令、行政取締法規で『使用者』『事業者』などが名宛人(=義務の履行者)とされる場合があります。

分かりやすく1枚の図にしたので、添付しておきます。


『使用者性』について_e0026495_20484824.jpg

# by bengoshi_358 | 2018-09-29 20:49 | 労働法
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