昨日、事務員さんが「漫画切手」が発売されたと教えてくれました。
ちばてつや・高森朝雄「あしたのジョー」、古屋三敏「だめおやじ」ほか有名な漫画からマイナーな漫画まで網羅されていました。
わたしもやはり、ジョーは大好きでした。
「明日のためにその一」、「ジャブは脇を締め、えぐり込むようにして打つべし」と丹下段平に手紙で教えられ、少年院でボクシングに目覚めるジョーの姿を思い出します。
「明日のためにその一」。
わたしたちは先人に学び、また学んだことを次の世代に伝えていきたいものですね。
「父がいて、俺がいて、息子がいる。これを称して人生という。」は、ブルーザー・ブロディことフランク・ゴーティッシュの言葉。