今週は、難しいと思っていた民事再生の案件が2つに良い兆しが見えてきました。
一所懸命さが通じない場合もあるけれど、可能性がある限りやってみる。
熱意があるならば、きっと道は生まれてくる。
そんな思いがしました。
無理せず、破産した方が楽だと思える場合もあります。
でも、守りたい家があるから、守りたい事業があるから、再生を選ばねばならない。
破産か、再生か。
現在の状況と、将来の展望と。
さまざまな要素を考慮して、慎重に選ばれるのがよいです。
どちらにしても、これで再起するのだ、という決意を旨に。