昔、わたしの懇意にさせていただいている先輩が、ある会社の創業社長に意見をしました。
相当ご不満な様子で、創業社長はご立腹でした。
わたしの見ている前で、名指しにこそされませんでしたが、先輩に対して、「経営がわかるものか!」とご発言になりました。
士業種の仲間ら全員黙っておりました。
わたしも同じですが、心の中で「わかりますよ。10分の1以下の規模ですが、経営をしていますから。」と反論していました。
わたしは、それまで以上に経営がわかるようになりたいと思うようになりました。
もっとちゃんと勉強して行かないといけないなと思います。
経営は、すべての局面で必要なことですし。
大人なら誰もが「家庭という会社の経営者ですしね。
くだんの創業社長は、大変立派な方です。
尊敬できる社長の1人です。
もう久しくお会いしていませんが、どうしていらっしゃるか。
大きな元気やエネルギーを与えてくださった方々のことは忘れないものですね。