市販のA4サイズ、100均ノートに、タスクを書いていきました。
次々とタスクを書いて、丸や四角で囲んでいくと、マンダラのようにA4ノートの1ページにいっぱいに広がりました。
作業系と思考系とに分類し、類似の案件をまとめ、整理し直します。
同様の処理が可能なものをくっつけ、順位をつけて処理していきます。
こうして、「見える化」して、分類してからかかるとやりやすいです。
それと、今日から、行動記録も手帳に記録していこうと思います。
あとで検証して、無理無駄を改善していきます。
かつて、ある先輩から、「われわれの仕事は職人技だからね。」と言われました。
しかし、仮に職人であり、アーティストであったとしても、安定的にいい仕事をしていくためには「見える化」は役立つと思います。
優秀で緻密な頭脳には不要かも知れませんが、処理能力の限界に常にチャレンジしたいわたしにとっては、こういう仕事の周辺的な「仕組み」ないし「装置」は必要です。