わたしが、密かに育てたアボガドの新芽がすべて枯れ落ちました。
何かかけておかなくちゃ。
そう思ったときは遅かったです。
しかし、もうすぐ暖かい春が来る。新芽はなくなってしまったけれど、またきっと伸びて行く。
週間ベースボール2・11、18合併号の「男たちの決意」、報知新聞佐々木良機さんの文章は名文だ。野球バカはこぞって読むべし。
今年、横浜ベイスターに移籍した小関竜也選手は男だなぁ。奥さまも立派。
才能あり、実績あるも、この2、3年の冷遇にもめげない、真の野球バカと支える家族。
わたしはテレビで、昨年のホームランを観てましたよ。
わたしはこういう選手は、きっとやると思います。
まだ31歳です。
地元ドラゴンズ党ですが、今年は、この人だけは応援します。
小関竜也選手。かつてのベストナイン、ゴールデングラブ賞選手。
自分の草野球のお手本にもしたい選手。
人の場合は、春は信じて待つ者、努力する者だけに来ます。
小関竜也選手には必ず春は来ます。