舛岡 はなえさんだったかの講演CDで聴いたように思いますが、次のように言葉で口にするとよいらしいです。
「自分を赦します。他人を赦します。自分のことが大好きです。」
実際に思ってなくてもいいから、そう言葉にして、口から出すことがよいらしい。
まずは、自分を赦すことにしよう。
他人も赦そう。
ブライアン・トレーシーの本にもあったけれど、「赦さない人は赦さないことによって自分の心を牢獄に閉じ込めている」のだそうだ。
そのきっかけとして、思っていなくても、口に出してしまう。
逆もまた真実。
「あなたがたの口から身体に入るものがあなたがたを汚すことはない。あなたがたの口から出る言葉があなたがたを汚す」のだそうだ。
良い言葉を口にしよう。まずは、思っていなくても。
「自分のことが大好きだ。お父さん、お母さん、ありがとう。すべてにありがとう。」
これは佐藤富雄先生のお勧めの言葉だったか…。
そうしていると、確かに良いことがあるように思います。
少なくとも、心は明るく、楽しくなってきます。