週末の草野球は練習試合でした。
相手はCクラスの混成チーム。
我が方は後攻。あっさり相手の初回の攻撃が終わりました。
わたしの打順は6番だったのですが、初回に打順がきたときには、既に4点入っていました。
市内の球場の中でも狭い球場です。
つい、わたしの腕にも力は入りました。
結果は凡打。
この試合では、ほぼ毎回打者一巡の様相で、わたしは3回凡打した後で所用のため途中退場しました。
反省点は、いくつかあります。
精神面は別にして、以下の点が悪かったです。
・一発狙いで、姿勢が直立気味であった。
・球から目を切るのが早すぎであった。(初めてホームベースから離れて立ったために、球を普段よりはるか遠くで見て始動することとなったが、それを意識することなかった)(球が遅いのに、フェンスを意識してじっくり見なかった)
・球を引きつけ、呼び込んで打つのではなく、迎えに行っていた。(ベースから離れて構えているときにこれをしたら致命的)
次回は、以下に注意です。
・Aクラス相手の時には必ずする前傾姿勢で構えること。
・ベースから離れて立った際には、いつも以上に球を引きつけて打つことに注意する。
やはり、やるからには全力を尽くすべきですね。
全力を尽くして、体力・知力を尽くして行うからこそ、草野球はおもしろいし、上達もしますからね。
それと、どんな状態であっても、コールドが告げられるまでは、グランドに立ち続ける相手に敬意を払うことが大事だなぁと思いました。