今朝は実家の母とともに家族でお墓参りに出かけました。
その後はゆっくりのんびり。
昼間から実家で水風呂に近い温度設定をしたお風呂にゆっくり入りました。
子供のころは夏休みによく水風呂に入りました。
たいていは弟と一緒におもちゃを持ち込んで遊びながら、けんかしたり、日に3度、4度も入ったり。
今は帰宅し、新たに仕入れたCDを聴いています。
Connie Doverbの「If Ever I Return」です。
アマゾンマーケットプレイスで750円で買えました。
Orla Fallon の歌声に感動してからは、ケルト音楽づいています。
前にエンヤにもはまっていましたが、どうもこのケルト音楽というのはわたしの心に響きます。
天井にくっつけた小さなヤマハのスピーカーで1人静かに聴いています。
これもすっごくいいです。
「ロードオブザリング」のエンヤ(*)の歌声に感動した方ならきっと好きになるCDではないかと思います。
*エンヤじゃなかったかも。 Hayley Westenraのアルバム「Odyssey」よりの
「May It Be」か。あるいは、 Lisa Kellyの「May It Be (From The Lord Of The Rings) 」だったか(PANDRAで作ったエンヤラジオ局でかかりました)。エンヤのオリジナルだったか記憶が定かではありません。
今有るものすべてに感謝です。
「父がいて、俺がいて、息子がいる。これを称して人生という。」と20数年前、今は亡きブルーザー・ブロディというプロレスラーが言いました。
ウエストテキサス州立大学出身でアメリカでは珍しい大学卒で新聞記者上がりのプロレスラーでした。彼はメキシコで小柄なレスラーと諍いを起こし、相手にナイフで刺されて亡くなりました。
リング内ではクレージー、リング外では哲学的な言葉を吐く、風変わりなレスラーでした。そんな彼がずっと好きでした。
「父がいて、俺がいて、息子がいる。これを称して人生という。」
墓参りをし、実家でゆっくりして、ブロディの言葉を思い出しました。
父と母、祖父母に感謝します。
そして、過去にわたしを支えてくれた親戚や友人たちに感謝、今わたしを支えてくれているすべての人々に感謝します。