伸び上がる速球。
わたしの憧れの選手は、ライジングファストボールを投げる江夏豊、ノーラン・ライアンでした。
あさっての草野球では、登板機会があるかもしれないのでイメトレです。
A級チームではライトでしたから、投手復帰の準備をしなければ。
ノーランのビデオを見て、教則本を読み直し(ボークをとられないため、またフィールディングの確認)をしています。
ただ、少し前に重いバットで素振りをし、バローのジムで過負荷をかけてウエイトをしすぎて、右ひじが少し痛むのが気になります。
速球ではなく、カーブとコントロールで勝負していけ、ということなのでしょうね。
しかし、それにしてもライアンの球は、回転がとてもすばらしい。
体力は違っても参考になります。
そして、何よりも40歳過ぎても第一線で活躍したこと、7度もノーヒットノーランを達成したことは脅威ですね。