良いことを想い、良いことをすれば、良いことが返って来る。
「原因と結果」の法則。
現在に何か苦しみがあるときには、過去を思う。
「自分に対して」良いことをしていなかったか。
「自分に対して」がミソ。
どんなにイヤな出来事があったり、イヤな人に会っても、「愚痴、悪口、不平、不満、泣き言、呪い言葉」を口から出さない。
常に、「自分を喜ばす」のが大切。
「ついてる」
「ありがたいなぁ」
「うれしいな」
なくしたものを数えるのではなく、「まだ、これもある、ある」。
「ついてる」
「ありがたいなぁ」
「うれしいな」
自分の心を喜ばすこと。
良い言葉で励ます。
「自分をいい気分に」させる。
いい気分のときには自然に他人にも良いことができる。
ごく自然に。
道徳や義務で「投げかける」のではなく、自然に。
そのためには、まず自分から。
他人に良いことをするのではなく、自分に良いことをする。
「自分を喜ばす」ことから。
それも、「言葉」から。
これらは、齋藤一人さん、(一人さんの尊敬する3名の1人でもある)小林正観さんの本や講演でよく言われていることです。
一番安上がりで効率的な、しあわせになる秘訣なのかも知れませんね。