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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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「フランクルに学ぶ」・6講(斉藤啓一、日本教文社)
「フランクルに学ぶ」・6講(斉藤啓一、日本教文社)

『あらゆる行動とそれに伴う全ての感情生活は、唯一の課題、即ち、ただ生存を維持するということに集中する。ただ、生きる延びることだけが唯一の目的だった』(ヴィクトール・E・フランクル)

『勇気を無くさないで下さい。生命を信頼して下さい。絶望を追い払えば死を遠ざけることができます。お互いに助け合ってください。これこそ、生き延びるための唯一の手段です』(アウシュビッツ被収容者リーダー)

『毎朝、何千人もの人達が足を引き摺るように歩きながら、一輪の花を踏まないようにして歩いていた』(被収容者ゲルタ・ワイスマン)

勇気、希望、信頼、友愛、美。

極限状況の中で、人と人が食い合うことが起きやすい。
ナチスもそれを狙っていたのだろう。
生還者たちは、食い合った者達がどちらも死んでいったのを見た。

極限状況で生還者たちを支えたのは、食物ではなかった(食物は配給物それ自体が生存を維持できるものではなかった)。

人間とはどこまでも人間だということか。
ナチスの非道により動物、獣となること、無感情の木偶人形となることをを強いられ、多くの人々が滅んでいった。
体力、気力が萎えて命を落として行った。
しかし、アウシュビッツから生還した人たちは、人と人との関係性の中で生き、勇気、希望、友愛、美の心を失わなかった。乏しい食事でも体力を維持し、気力を保ち、精神のバランスを失わずに生き延びた。

では、現代を生きる我々はいかに生きるべきであろうか。
by bengoshi_358 | 2012-08-06 07:00 | 読書録
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