昨日は、「情報カード」勉強法について書きました。
少し補充しますと、ノートに比較して、「情報カード」の良いところはいくらもあるということです。
私は、以下の点が気に入っています。
①いつでもどこでも見返しが楽で頭に入りやすい
②バラバラにできて再利用・加工しやすい
1つの仕事で「情報カード」にメモしていき、これを分類し、争点ごとに集めてみたり、図表やマインドマップの素材にしたり。
以前は、ファイルメーカープロ等のパソコンソフトで、エクセル表、図解等を一元化しようと試みたこともありましたが、これはというプロジェクト(大規模事件、本の原稿)にはやってみようかという意欲も生まれました。
デジタルに移行、連携できれば、もっと効率的に仕事ができるはず。
そう思うだけでも、また楽しくなります。
それだけでも、「情報カード」を利用し始めてよかったと思っています。
成果はともかく、「楽しく仕事ができる」こと、それ自体に大きな価値があるからです。