連休はありがたいです。
1日だけだと、休んでも身体からつかれが抜けないことがあります。
年齢のせいか。
個人事務所のような自営業者だと、代表がダウンしたら、仕事は止まってしまいます。
仕事先に大変なご迷惑をかけることになってしまいます。
従業員さん、事務員さんへの給与も払えない。
経営者、代表者は倒れられません。
そういう意識が強過ぎて、がんばり過ぎて本当にダウンしてしまう方がいます。
わたしは、少し楽観的なところがあるので、ダウンする前に休んでしまいます。
ついこの間まで、心身頑健、並の同業者には絶対に負けない体力と根性があると思っていましたが、肉体的限界を実感するようになってきました。
やっぱり、新人弁護士の方に来てもらうという決断は正解であったと思います。
自分として伝承の中継路として若い世代に伝えられるものなんてないし、自分ががんばれば仕事はどんどん増えても大丈夫と思っていましたが、時期というものもあるのでしょう。
ご縁を感じた候補者が2名あり、うち1名の方は他の同業者が欲しいといい、うち1名は熱意と意欲を感じさせrてくれる方でした。
全く誰でもよいわけではなく、ご縁のある方をと思っていましたので、決定は即でした。
内定者は、前途有望な好青年です。
事務所のさらなる向上に向けての、強力な助っ人となってくれると大いに期待しています。
すべては必要、必然、そして最善なのだ。
昔、船井幸雄先生が書いていましたね。
そういう流れの中に自分もいるのだと実感しています。