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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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<   2006年 06月 ( 79 )   > この月の画像一覧
充電。
今週は、打合せや移動が多かった1週間でした。
新しい相談もあり、再来もあり、解決もあり、深刻化もあり。

やりがいはあるのですが、本があまり読めていませんネ。
机周りが乱雑になってきているし。

でも、毎朝、毎晩、軽くスクワットを50回ずつやっているので、ストレス感はありません。毎日運動をすると、ストレスは軽くなります。(しかも、なぜだかトレーニングが楽しい。30代でくそ元気な時期でも、40代に健康の基礎を確立せねばという義務感がある間も続きませんでした。今は楽しく続いています。)

頭の充電も少し必要です。
焦りはないのですが、あれも読みたい、これも読みたい、という本が積読になってきました。(家族共有の誰もが1日に1回は使う個室内では読書していますが限界もありますからね)

週末はロングドライブをして、知人の結婚式に出席してきます。
まだまだ人に会うことが続きます。
1週間ビール断ちをしたのですが、明日は捨戒の日。

月曜に証人尋問が入っています。それが終わったら少し書面書きのために打合せを絞っていますので、合間に読書ができそうです。


いろいろあって、どれもよい。
好きな仕事をさせていただいているのですからそれだけでありがたいことです。
多くの人に出会い、その中で気づきをいただき、また必要な方の励ましとなれるように。
今日は酸欠気味になってはいますが、心地よい疲れです。

家に帰り、スクワットをやってシャワーを浴びて早めに休みます。

みなさまにとって良い週末となりますように。
全ての良い事が雪崩のように起こりますように。


*午後9時をまわってしまいました。
これで本当に帰ります。
今日一日に感謝、出会った全ての方に感謝、全ての出来事に感謝です。
ありがとうございます。
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by bengoshi_358 | 2006-06-30 21:17 | 日々雑感
お昼休みらしいお昼休み。
今日は、お昼休みらしいお昼休み。
事務所に居て、これから食べに出ようかと思っています。
So hungry!

ただ、昼食難民になるのはイヤなので、少し時間をずらします。
午後イチで弁論があるのですが、特に準備も要らない第1回口頭弁論ですので、ネットでも。。。

最近、"Stumble!"をよく観ています。
これはmixiにも似ているのですが、いろんなHPやネットゲーム等を観て、評価するのですね。親指上マークか、下マークを刻印(stumble)するのです。
オンライン、オフライン、全参加者のうち、共通項のある人(stumble歴や、住所、趣味等)が画面に紹介されてコミュニケーションも可能です。
世界中に参加者がいます。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、フィリピン、ドイツ、台湾、アフリカ。。。

参加者が高評価するHPを眺めたり、Stumble!が引っ張って来るHP(ツールバーのStumbleマークをクリックするとランダムで評価の高いHPが出て来る)を眺めてStumbleしたり、他の参加者(Stumbler)のプロフを観たり、お勧めHPを観たりします。

西洋哲学のコンデンス版を紹介しているHP、これは暇なときに(気が向いたときに)じっくり読みたいです。
http://www.btinternet.com/~glynhughes/squashed/

ネットの世界はすごいことになっていきそうです。
草の根交流でどんどん世界は狭く、ひとつになっていくような気さえします。
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by bengoshi_358 | 2006-06-30 12:28
がんばれ、鈴木尚典選手。
今朝は起きるのが少し遅かったのですが、日課のスクワット50回をこなし、軽く素振りをしたら、雨が降り出しました。

今週号の「週間ベースボール」(7・10号)に横浜ベイスターズの鈴木尚典選手の記事がありました。
ベイスターズのことは疎く、今でもスター選手として第一線で活躍されているとばかり思っていました。今年開幕2軍スタートだったことも知りませんでした(「週間ベースボール」を定期購読し始めたのは最近ですからね)。

悪条件に泣かされながらもがんばり続ける姿勢に感銘を受けました。

・スィングの軌道よりやや高い位置で振ること。
・フォロースルーで腹を出すこと。
「こうすることで猫背にならずに軸ができ、身体も大きく使えるようになるんだな、と。打撃の基本ですが、忘れかけていたことを思い出しました。」

「…今まで知らない間に楽な打ち方になっていたんだなと気付かされました。」
「1打席しかない代打も経験することで1球の重みを知りました。1振り勝負だと悔いの残らないように振ろうと、初級からでも打てると思った球は振ろうと思うようになりました。」(鈴木尚典選手談)


まだ、33歳、完全復活を期待しています。
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by bengoshi_358 | 2006-06-30 11:17 | 趣味
松尾芭蕉の生家。
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土間がちの日本の昔の家。

ちなみにわたしの生家もこんな土間がありました。

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芭蕉、って南洋の植物の芭蕉からとったそうです。
「芭蕉のように何の役にも立たない人間です。」という趣旨なのだそうな。
監督されている女性からお聞きしました。

でも、芭蕉って、布にもなりますよね。沖縄で見ました。
芭蕉布という歌もありますし。
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これが芭蕉です。
松尾芭蕉が始めて江戸に持って行ったそうです。
そして、珍しいけれど何の役にも立たない、自分もそんな存在なのだという意味を込めて、号を芭蕉としたのだ、と。

わたしよりもやや年長の女性監督者がまるで無料ガイドのように丁寧に一所懸命に説明してくださるのですが、時間があまりにも少ないので残念でした。
またゆっくり行ってみたいと思いました。

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本も購入。
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by bengoshi_358 | 2006-06-29 17:20
津地裁伊賀上野支部に出張
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午後は伊賀上野支部事件からです。

予定よりかなり早く着いたので、食堂で温かい定食を食べることができました。
裁判所近くの「伊賀くのいち」は感じの良い白髪のおじいさんが店主、客もおじいさんばかり。店内も清潔な居酒屋といった感じ。
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食事はおいしく安価で600円。しゃけ、スキヤキ、酢の物、豆腐がどーんとはいった味噌汁にてんこもりのごはん。
満腹になりました。


少し先には松尾芭蕉の生家があります。懐かしい日本の家でした。
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さて、もう少ししたら法廷に向かいます。
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by bengoshi_358 | 2006-06-29 13:41
やっぱり早起きが気持ちいい。
このところ急な処理を要する事件が立て込みました。

ビール等の飲酒は週末の知人の結婚式出席までパス。
アルコールが入ると朝起きられません。
クリアな頭でいない時間が長くなります。(年齢のせいか?)
このところ毎日缶ビール1本は飲んでいたのですが、できるだけ少なくしたいです。
健康上も毎日飲まない方がよいのではないかと思います。

今朝もすっきり起きられました。

ある仕事の段取りをつけて、事務局にメールで事務処理のお手伝いをお願いし、次の仕事の段取りへ。

事務所に入ってしまうと、ご依頼者、顧問先、相談者、相手方代理人等からの電話対応、事務員さんからの報告等があります。
そこで、朝のうちに段取りをつけておくと楽になります。
弁護士の仕事は、放っておくと本当に行き当たりばったり、あちらから聞かれて、こちらから聞かれて、と、イレギュラー。ルーティンが少ないのです。
ですから、「今日はこれとこれとこれ!」と最低目標をかかげ、あとは「頼まれごと」をこなしていく、ということになります。

どんな仕事でも同じでしょうね。
人を相手にする仕事では、イレギュラーなことが起こります。

1.寝る前か、毎朝、その日にしたいことを6つだけ紙に書き出す。
2.重要だと思う順序で6つ書く。
3.その紙を持ち歩き何があってもその順序に従って実行する。
4.毎日これを繰り返す。

これは、きこ書房から出ているアール・ナイチンゲールのオーディオブックで紹介されていたノウハウの1つです。(何度もこのCDは車中で聴きましたが、盛り込まれたノウハウや物語の良さは¥2,600という価格の何十倍もの価値があります)

このノウハウも当たり前になり過ぎて実践していませんでしたが、いつでも、誰にも役に立つものだと思います。
また忠実にやってみようと思います。


今日もがんばっていきましょう!
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by bengoshi_358 | 2006-06-29 07:32 | 日々雑感
喜ばれる存在に。
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「楽しい人生を生きる宇宙法則」(小林正観著、講談社)

本屋さんでみつけて買いました。
これまで出ている正観さんの本のエッセンス、しかも講談社から出せる内容ということで、わかりやすくなっています。

この本では、心理学博士という肩書きは抜けています。
わたしは、正観さんのおっしゃるお話が非常に好きです(全肯定ではありませんが)。
斎藤一人さんの推奨する著者の1人です(他は、船井幸雄、立花大敬、等々)。

ただ、正規の博士課程を経ていらっしゃらないのに、「勝手にくれるというから」という理由で心理学の学位を頂いて(ご著書に記載あり)、心理学博士という肩書きを著書や講演会で使われていました。
ご本人はシャレのおつもりのようでしたが、やはり疑問に持たれた方は多かったようです。(わたしも親しい方からご指摘を受けていました)

今回、そういった肩書きが抜けてほっとしました。


正観さんのおっしゃることは、本当に心の傷ついた時、立ち上がれそうにないくらいに疲れた時、きっと役に立つはず。
わたし自身、何年も前に正観さんを知り、講演CDやたくさんの本を読み、救われる思いがしました。

宗教ではなく(輪廻転生とか、釈迦やキリスト、高橋信次さんのお話も出てきはしますが)、心の持ち方をわかりやすく、道徳的ではなく、実利的観点から話をしてくださいます。


今回、講談社から出版され、より多くの方の目に触れるようになったのではないでしょうか。

アール・ナイチンゲールも、「人は無駄なことで悩むことが多い。」と語っています。
どうしようもない過去のこと、他人のこと、決して起こりそうにないこと、です。
本当に考えなければならないことで悩む割合は数%だとか。

では、どうしたらその悩み、苦しみから逃れるのでしょうか。

何かほかのことに没頭するのもひとつの方法です。
しかし、いつまでも続きません。

「そんなこと考えるな。」と言われると、余計に考えてしまいます。

中村天風先生は、「できるだけ楽しいことだけを考えていなよ。」とおっしゃますが、どうもそうばかりは行きません。

やはり、悩みには決着をつけておかなければ前に進みません。
ある女流作家の本には、過去のことに関して「そのときには、それしかできなかったのです。そのときの状況の中でベストを選択した結果だったのです。」とありました。
そう、これで過去のことに関して少しは救われます。

正観さんは、さらに進んで、それしかできなかったのだから仕方がないじゃないか、といいます。
「人生のシナリオは自分が書いたのです。」と。
自分の魂が全部書いたとおりのシナリオどおりになっている、というのですね。
選択肢があるようで、実は1つしか選べなかったということが多かったのではないか、と言われます。必ずこちらしか選べなかったのだ、と。
努力して成功すると決めて来た人は、努力して成功するようになっているといいます。
だから、努力はしてもいいし、しなくてもいい、でも「努力する」とシナリオに書いて来た人はどうしたって「努力する」のだそうです。

人生のシナリオは実は全部決まっている。
それを書いたのは自分自身だ。
そうなるべくしてなっているのだ。

では、人はどう生きるべきなのか?

「今目の前にいる人、目の前にあることを大事にして生きること。」
「人に喜ばれる存在になること。」に尽きるのだ、と言われます。
「念を入れて生きる。」、『今』を大事にする『心』で生きるのだ、と。

これを目指しつつ、心の命じる分野でがんばっていく、ということしかないのですね。
目の前の出来事や過去のことを論評評価して、不平不満愚痴悪口泣き言呪い言葉をならべていくのではなく、ただ2つ、
「今目の前にいる人、目の前にあることを大事にして生きること。」
「人に喜ばれる存在になること。」を目指して生きるだけ。
心命じることをさせていただくだけなのですね。
自分の過去の失敗で傷つけた人がいたならば、心の中で手を合わせつつ、謝罪するべきことがあれば謝罪し、補償するべきであれば補償するのは当然ですが、とにかく「今」を大事にしていくしかないのだ、ということは大きな慰めです。

他人のこと、起こりそうにもないこと、については、自分の過去のことよりもっと簡単です。
そういう他人も自分が書いたシナリオどおりだと認めてしまう。
人は10万回生まれ変わるものだから、と諦観する。
起こりそうにないことも受け止める。そのときになって考えればよいと思い切る。


これらのことは、この本のはじめの方で書かれています。

あとの方にはもっと良いお話があります。

これはと思う方にお送りしたい本です。
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by bengoshi_358 | 2006-06-28 11:50 | 読書録
草野球の教本。
書面書きが一段落し、これから別の事務所での打合せ。

その前に、お昼休みに入手した野球教本です。

2軸運動法というものがあるようですが(甲野善紀先生のお考えをベースにしていると思います)、野球に応用したものについてのまとまった読み物です。

おもしろそうなので購入。

「野球89センスの上達法」(高畑好秀著、池田書店)
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by bengoshi_358 | 2006-06-27 17:29 | 趣味
ひたすら書きまくる。
本日は、新たに命じられた国選事件(早過ぎる、多過ぎる!)の被告人から面会要請があったので、慌てて記録を閲覧に行ってきました。

なかなか難しい案件です。
被告人もちょっと難しい人のよう。
若いのでまだ可能性は十分ある。
どこまで彼の心に届くかわかりませんが、できるかぎりやってみましょう。


しかし、今日は緊急の案件。
強制執行を止めて欲しいというご依頼に答えるため、これから何時間かひたすら書きまくります。
材料はいただいたので、あとは書くだけ。

こういった仮処分案件は急を要します。

明日入る相談の案件ももしかしたら、仮処分案件。
続くものですね。

元名古屋弁護士会会長のT先生がおっしゃった、「僕は24時間弁護士!」にはなれそうにありませんが(わたしは時に草野球選手、時に…と気が多過ぎる)、急な案件の中でご縁がある事件を速やかに処理できたときは、本当によかったなぁと心から思います。
依頼者の安堵と感謝もあり、弁護士としての達成感もあります。

インターネットのパーソナルラジオ局を作ってくれるPANDRAで、Led Zeppelinラジオ局を作ってもらい、イヤホン耳に突っ込んでひたすら書きまくります。
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by bengoshi_358 | 2006-06-27 15:18 | 日々雑感
再起を果たした伝説の社長。
わたしの中で何度も思い返される印象的な事件が1つあります。


ある会社が、社長の信頼の厚い腹心の部下だった営業部長に手形小切手帳を持ち逃げされ、多額の架空債務を負わされました。
営業部長からの会社資金の持ち逃げ、営業部長が手形小切手帳を持ち込んだ金融会社の従業員らからの厳しい取り立てに遭い、会社は機能停止に追い込まれました。

金融会社の1つは、かなり荒っぽい会社で、社長を拉致し、2日間連れ回しました。
家族は捜索願を出しました。
2日後にやつれ果てて社長は自宅に戻されました。
社長は即ある病院に入院。
面会謝絶となりました。

わたしは紹介者から頼まれ、夜10時過ぎに、面会謝絶の社長の元に参上しました。
社長はやつれてはいましたが、「何のこれしき!」と身を起こして事情を説明してくれました。
架空債務の立証はできそうでしたが、会社の機能停止によって他の真実の借入金の返済が不可能になっていました。手形不渡りも近く、もはや余裕がありません。
社長も高齢です。既に70歳近かったはず。

わたしの判断は破産申立でした。
社長の意見も同じでした。
夕方までは、荒っぽい金融会社の見張りらしい男が2人病院のそばをうろうろしていたと言います。
そこで、病院に会社の資料を面が割れていない親類に持って来てもらい、面会謝絶の病室で会社と社長の歴史と破産申立にいたる事情を聴き取り書きしました。
何日間通ったでしょうか、3日くらいだったでしょうか。
わたしも事務員もフル稼働で申立書と資料を整備しました。
昨今のような簡略化された裁判所書式が整備されていない時期でしたので、超短期で仕上げるのに苦労しました。

そして、無事申立。
会社事務所にわたしの事務所の貼り紙が貼られ、さらに間もなく管財人の貼り紙が貼られ、慌てた荒っぽい金融会社の役員ら数名がわたしの事務所にやってきました。
強面の役員と理知的な印象の役員、血気盛んそうな若い従業員らで打合せ室は一杯になりました。
相手方らを刺激しないようにゆっくりと破産手続について説明し、お引き取り願いました。彼らも紳士的な対応で、ほっとしました。
後日、彼らのうち何人かが別事件で逮捕されたということを聞き、大層驚かされました。社長を拉致監禁もしていたわけですから、相当に荒っぽい方々であったことは間違いありません。

破産手続は、架空債務の問題もあり、長引きました。
2年半くらいはかかったのではないでしょうか。

やがて、社長も破産手続が終了して復権しました。
当時の会社法では、復権までは会社の代表ができませんでした。
そこで、社長は復権後、また会社を興し、ばりばりと事業展開されたのでした。
70歳を超えて、です。良い家族、良い従業員に恵まれました。
社長の人徳だったのでしょう。
営業部長に関しては見誤ったのですが、それ以外の人には恵まれました。

その後、社長は、わたしの事務所に何人ものご依頼者を紹介してくださいました。
お元気でご活躍だと風評では伺っていました。
ところが、その後2年ほど連絡が無く、1年くらい前に社長の関係者の紹介ということで来所された方が、「社長はお亡くなりになったのでは?」とおっしゃったものですから、てっきりそう信じておりました。


しかし、です。
今日、ここしばらく相談をお受けしていた方とともに、その社長が突然いらっしゃいました。本当にびっくりでした。一瞬声が出ませんでした。
しばらく相談をお受けしていた方も、その社長の関係者のご紹介ということでした。ですので、直接の関係があるかも知れないとは思っていましたが、1年も前から社長はお亡くなりになったと思っていたのです。
ですから、改めてそのことを確認することもしなかったのですね。
こんなことなら、確認しておけばよかったです。


わたしと社長は、今日の懐かしい再開に、相談者を脇に置いたまま、5分間くらい社長と昔話に花を咲かせてしまいました。
相談者にはご了解いただきました。
相談者も深刻な相談内容を少しの間だけ忘れて、わたしたちの話に笑顔で聞き入ってみえました。
それから、深刻な相談内容に対して、今日ある程度の解決案の糸口となる方法をお示しし、相談を終えました。
社長もわたしも忙しいので、社長はそのまま相談者とご一緒にお帰りになりました。

そして、これを書きながら、社長と会社の破産申立を行ったときの状況を思い出しながら、当時を懐かしんでいます。

「不撓不屈」
まさに、そんな言葉の似合う社長です。
今日は相談者の手前、長くは話せませんでしたが、相変わらず現場に出て陣頭指揮を執られているのでしょうか。
彼はまさに当事務所における、伝説の社長です。
決してへこたれない、負けない、じっと耐えながら機会を窺い、転んでも再び立ち上がる。昔気質の社長です。
もう、80歳近いでしょう。
またお顔が見たい人です。
彼のように、彼に負けないように、わたしも元気でいこうと思います。

今日はびっくりしました。
そして、うれしいです。
またあの社長にお会いできる、そう思うだけでうれしいです。

明日もがんばって行こう、そう思います。
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by bengoshi_358 | 2006-06-26 17:41 | 借金整理の方法
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