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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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<   2006年 04月 ( 94 )   > この月の画像一覧
当番弁護士、3件出動。
本日は、当番弁護士の担当日でした。

昨日もゆっくり休みを取ったはずなのに、背中がパキパキ、少し痛みます。
まだまだ完全ではないようです。
どんな休み方をしたらよいのか、少し考えてしまいます。

事務所に出て、打合せを1件済ませ、当番に出ました。
3件ですが、中村署1件、県警本部2件と比較的近い警察署だけでしたので助かりました。
最後にまわったのが、愛知県警本部、到着は午後5時過ぎでした。
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2人の面会希望者がいて、2人目の面会を終えたのは、午後6時過ぎ。

事務所までは近いので歩きました。
すると、日曜日午後6時すぎなのに、地裁ではだれかが仕事をしています。
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家裁でも。
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破産係でも。
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以前、ある個人事業主である依頼人の方が、「公務員の給与は高いか、安いか」ということについてご持論を語ってくださいました。その方は、いろんな業種の公務員との関わりがあり(但し利害関係は全くなし)、公務員を擁護されていました。
長時間労働、かならずしもその能力と作業量、結果に見合わない低賃金の官公庁が多くある、等。

わたしも、裁判所の支部等の裁判官や書記官は恒常的にオーバーワークで、過労死される方もあると聞いたことがあります。

どこの業界でもあまり変わりはありません。
甘くありません。

隣の芝生は青く見えるものです。
そんなに隣がいいならば、移ってしまえばよいのであって、移らないという選択をしたならば、自分のエリアで一所懸命がんばるしかないです。
そして、一所懸命がんばればそれなりに報われる、そんな自由な日本にいられることに感謝です。
行き過ぎた格差はいけないけれど、がんばった人が正当に評価されない国は何十倍もいけないと思います。
不平不満愚痴悪口泣き言呪い言葉を口にする前に、まず動くこと、働く事、工夫すること、挑戦し続けること。

どんな業界や団体でも、本当にがんばっている人がその業界や団体をひっぱり、支えているのです。
ずるい人は一時はよいように見えても、やっぱり最後はがんばっている人が一番の報いを受けられるものだと思います。

これはと思う仕事を見つけ、これはと思う仕事がないならばとにかく目の前のことと人のために額に汗して一所懸命働く。
その中からいろんな答えが見つかるのではないかと思います。
手を抜いたり、100%の力を出し切らないでいい加減にやっているならば、天知る、地知る、人が知る。結局は自分にマイナスになって返ってくるものだと思います。

今日は、中村警察署や県警本部でわれわれの安全のために働いてくれている警察官のいい笑顔も励ましになりましたが、何よりも地裁、家裁、破産係で休日返上で仕事をしている人たちがいることに、背筋がしゃんとさせられました。
体調は万全ではないものの、今出来る限りのことをやっていきたいと思います。


全ての良い事がみなさんとみなさんのご家族に雪崩のように起こりますように。
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by bengoshi_358 | 2006-04-30 19:00 | 日々雑感
残念な新聞記事。
4月29日付の朝日新聞名古屋版で、残念な記事がありました。
「消えた日系エリート」と題する署名記事(記者:荻野好弘さん)です。
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日系人外国法事務弁護士が、着手金もらってから仕事をしないで姿をくらませた、という内容の記事です。
31面の半分近くのスペースを占める記事ですが、被害金は合計で220万円。まだ、いくらかあるような書き方でした。

わたしは、その外国法事務弁護士Fさんを知っています。
わたしの知るところでは、Fさんは非常に熱心に仕事をされる方でした。

Fさんは日本の弁護士資格を持っていませんので、依頼者は外国人が殆どでした。
外国人はなかなか報酬を支払ってくれない、きちんと仕事をしたのに難癖をつけて値切ったり、支払を拒む、親切心が通じない、とこぼされることもありました。
外国人でありながら、日系の血の故か、決してドライではなく、情に厚く、事件に対して感情移入され過ぎてしまうところがあったように思います。

Fさんは、意図的に着手金をだまし取ろうとしたのではなく、深い情のせいでいろんな方と行き違いが生じて、精神的にも経済的にもまいってしまったのではないかと思うのです。

記事は、220万円だけでない、ほかにもある、というような書き方でしたが、Fさんの事務所の規模や外国人労働者の依頼が殆どだという取扱事件からして、それほど多額を預かったまま返してしないということはないはず。
そうとすれば、それだけの金額のために姿をくらますなどということはあり得ません。

事情は全くわかりませんが、きっと大きな深い悲しみと苦しみから、受任した仕事を処理しきれず、止むに止まれず姿をくらまされたのではないかと思います。

もちろん、ご依頼者に対しては申し開きはできません。
しかし、決してFさんはいい加減な方でもなければ、着手金を詐取するような方ではないのです。

わたしは、Fさんが、お金のない貧しい外国人労働者のために一生懸命動かれていたのも知っています。

「この世の中に悪い人はいません。悲しい人がいるだけです。」
新宿をこよなく愛した写真家、渡辺克巳さんの言葉だそうです。

わたしは、本当に悪い人はいるにはいるとは思います。
しかし、Fさんは断じて本当に悪い人ではないと思います。

Fさんは、情け深い、真面目で、いつも一生懸命な方でした。
大きく傷つき、困っていらっしゃるご依頼者のためにも、Fさんには大きな大きな悲しみと苦しみからなんとしてでも立ち上がっていただきたいと思います。
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by bengoshi_358 | 2006-04-30 18:39 | 日々雑感
新しいバッティンググラブ
おもしろいバッティンググラブを入手しました。

バット、特に木のバットを使う人には必須の手袋。
金属バットだと買ったときから滑り止めテープがまいてありますが、木のバットは巻いていないことが多いのですね。

これはホワイトソックスの井口選手が使用している「和力=WAJIKARA」のレプリカ。

素材は廉価版=両手で3,500円なので、合成皮革。
質感はいまいちですね。

でも、かっこいいでしょう。
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夜の街でストレス解消をしないわたしの一番の趣味、草野球。
せいぜい楽しく、と道具にもこだわっていこうと思います。
野球がやれることは幸せです。
現役でやれるうちはせいぜい楽しくしたいですね。


もっと言えば、人生もそうでしょうね。

与えられた能力を活かし、人類・社会の進歩発展に寄与するべく生まれたのだ、と中村天風先生は言われました。
楽しみながらチャレンジを続けていきたいですね。

生きていること自体がすごいこと、ありがたいこと。
せいぜい楽しく生きましょう。
どんな場合であっても、明るく強く前向きに。
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by bengoshi_358 | 2006-04-29 11:08 | 趣味
神田昌典さんと日下公人さんとの対談。
今朝は、最近知的刺激が偏りつつあり、につまりを感じていたので久しぶりにビジネス系の講演CDを聴きました。

わたしは、経営コンサルタント神田昌典先生の実践会の元シルバー会員であり、現在もダントツ企業オーディオセミナー会員です。
毎月5,000円で、神田先生と傑出したビジネスマン、学者などとの対談CDが送られてきます。

今回は、日下公人先生でした。

題名が、「宗教とビジネスの…目からウロコの関係!」というもので、即役立ちそうなものではありませんでしたが、日下先生には前から興味がありました。
昨日、CDが届いたときは嬉しかったです。

さて、その中身。
抜き書きと要約です。
グローバルスタンダードというのはユダヤスタンダードだということ。

住むところと共同体がないので、行商するしかできなかったユダヤ人が地元のコミュニティーと接するためには、自分たちのルールを押し付けていかなくてはいけないが、それをスマートにして「これがスタンダードだ」と言わなくちゃいけない。

流れ者のユダヤ人は、必ず割を食う、アンフェアに扱われる、だから全部書き出してくれ、ということになる。ユダヤ教徒は、キリスト教徒(その他信者も)を信用していない。

だから「すべて文章にしてください、契約にしましょう」というふうに出来上がった学問。それを彼らはアカデミズムといった。アカデミズムで成功した人に、博士だとかプロフェッサーだとか、自分に称号つけて「おまえはアカデミズムがないな」なんて威張っていた。
要するにアカデミズムに無関係な日本人が幸せなのを見ると、アカデミズムの業者は困る。日本型経営学を学ぼうなんて言い出したのは良心的な人で、大多数の人は、自分が生きるために、「それをつぶせ。つぶしてしまおう」というわけだ。

ユダヤ教(キリスト教)
→神とばらばらの個々人が直接つながる。
→成功に至る過程でのけ者になっても最後に勝つのが偉い=神の祝福ある。予定説。ダメなやつはダメ。
予定説があるからこそ、資本主義も生まれた。

日本
→共同体。絶対神ない。
→のけ者になるのが怖い。勤勉が一番。精神統一して人間も良くなる。
予定説の素地のない日本で、彼の地のスタンダードがうまく機能するかは疑問。
一時的にはうまく行くように見えても、ストレスフルで反動が生じるはず。

ユダヤ→サイエンス、テクニック上手。耕作不得手。

作物を育てるように作られた精密機械は日本ならでは。
美への努力は日本人にはふつうのこと。
製品に高い精神をこめる。
製品を通じて高い精神を伝える。→日本は、当たり前のことをしていけば、負けるわけがない。


これは、ほんの一部でして、是非多くの方にこのCDの内容を知っていただきたいなと思いました。

日本でビジネスをするならば、「グローバルスタンダード」と外国人がのたまうものは全て無視してよい。
日本人よ胸を張れ、と言われているような気がします。

会員制のセミナーで、会員にのみ配布のCDだと思いますが、顧問先企業に単品で贈呈できないか、確認したいと思っています。

*追伸 一般頒布されているようですので、わたしの日記をいつもご覧頂いている顧問先様には贈呈手配をさせていただきました。
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by bengoshi_358 | 2006-04-28 15:38 | 読書録
笛吹けど踊らず。
笛吹けど踊らず。
こういう張り紙を貼らなくてもよくなる日はなかなか来ませんね。
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by bengoshi_358 | 2006-04-28 11:53 | 日々雑感
車中より携帯にて。
今朝は少し身体が軽くなりました。
弁護士稼業は3年までが楽しくて、5年経つと疲れが出て、10年経つと嫌になり、15年までに過労死しなけりゃ、あとはだらだらと、という話を聞いたことがあります。
昨日話をした医師からは、「気がついたら天国だった、とならないようにしてくださいね。」と言われました。
気をつけないといけないですね。
移動中の電車の中で携帯から更新です。
今日も元気にいきましょう!
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by bengoshi_358 | 2006-04-28 09:27
新会社法。
まもなく施行ですね。

今日も数冊会社法関連の本を買ってきました。
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DES、DDS関連の本は以前に買ったもの。
写真にはないですが、「会社法関係法令全条文 法律、政令、省令3段対照表付き」(商事法務)も買いました。
既に法令集は持っていますが、この本は使い勝手がよさそうなので、常時机上に置いていくのによいと思いました。

新会社法はおもしろいです。
条文もわかりにくいけれど、新鮮です。

体調も少し良くなってきました。
もう少しだけがんばりましょう。
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by bengoshi_358 | 2006-04-27 17:43 | 日々雑感
本分に生きる。
先日、豊橋支部に行ったとき、豊橋駅付近で食事をしました。

東京に本店があるらしい天ぷら専門店でしたが、ランチ時ゆえお値打ちでした。

しかし、女店員さんも、天ぷらを揚げる板さんも、愛想がない。
反応が遅い。
接客術を心得ていないのか。
天ぷら自体は美味しかったのですが、そこで食事をしたのが後悔されるほどでした。

飲食店の本分は、美味しいものを気持ちよく食べていただくこと。

「他山の石」ということがあります。

翻って考えて、わたしは、わたしの事務所はどうか?
わたし、わたしの事務所、事務員の本分は何か?
心したいなと思います。
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by bengoshi_358 | 2006-04-27 17:33 | 日々雑感
道を譲る。
車に乗っていると、我先に割り込んだり、右折左折の優先関係を無視して突っ込んで来る人が居ます。

そんなとき、どうしますか?
譲るまい、と必死で抵抗しますか?

疲れますよね。
一時は勝っていい気分になっても、次に無理無理で譲らされることもありますよね。
いい気分になった後でそうなると、落差が大きくて、不快感は長く残ったりします。

その昔、わたしの高校時代の恩師、吾郷隆先生という方が、「加藤君、すべて帳尻は合うようになっているからね。」とおっしゃいました。
高校卒業後いろんな経験をし、いろんな本を読み、「原因と結果の法則」(ジェームス・アレン)とか人間関係や自然界のバランスとか人生とかを考えたりするようになって、その言葉の意味がだんだんわかったように思います。
今の自分なりの理解が固まったと言うのが正しいのかもしれません。将来はまた別に考えるかもしれませんからね。



殺し文句を申し上げさせていただきますと、こういうこと。

「人は道を譲っただけ、道を譲ってもらえる。」
「人は割り込んだ数だけ、割り込まれる。」

それも、「与えた原因(インプット)に対する結果(アウトプット)は、案外原因(インプット)時よりも自分にとって重要な局面でやってくる。」と言えると思います。

積善という考え方もそうだったでしょうか。記憶にありませんが。

小さな、小さな、謙譲が、後に大きな結果をもたらせてくれるという確信めいたヒラメキがありました。
それが、やってきたのは、いつから習慣にしたのかは忘れましたが、できるだけ道を譲るようにして、できるだけ笑顔でそうするようにして、相手の車の運転手からこぼれんばかりの笑顔で感謝の示されたとき、です。
いい気分がずっと残りました。
こういうことが続けば、「ここぞ!」という局面で、良いことが起こらないわけがない、ツイてこないわけがない、というヒラメキがやってきたのでした。

単なる「お人好し」ではいけません。
ズルイ人にはそれなりの対応も必要なのかも知れません。(加藤諦三先生の本を読みましょう)
でも、さしたる損もないならば、ズルイやつが仮に赤い舌を出したとしても、試してみるだけの価値がある、と思います。

いろんな考えがあると思います。
でも、そう考えた方が楽しくて、実際にいくらかでもうまく行くのであれば、それを試してみていいんじゃないかな、と思います。

道徳としてではなく、損得勘定でする。
宗教でも、修身でもなく、それが結局はトクだから。
自分がトクをして、周囲の人も喜んでくれるのが一番いい。
目先のトク(オトク感程度のもの)を捨てることによって、先に中身のあるトクができそうな感じです。

開き直って究極の損得勘定の人間で行くのも悪くない気がしています。

譲れないものもあります。
でも、譲れるものは譲っておくと譲れないもので譲ってもらえるような気がします。
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by bengoshi_358 | 2006-04-27 13:04 | 日々雑感
緑の季節、花の季節。
我が家の庭も緑が増えてきました。晩秋から、蝶の幼虫に食い荒らされ、寒さにより枯れていたミントが復活しました。
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母親からもらった小さな黄色い花が咲く薔薇の蕾も膨らみました。
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季節は必ず移ろいます。

楽しむときに楽しみ、悲しむときに悲しみましょう。
悪いことの後には良いことが起こります。
だから、いつもあるがまま。悲しみの後には希望の微笑みを。
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by bengoshi_358 | 2006-04-27 12:41 | 日々雑感
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