何事も、始めが肝心。
始めることが一番難しい。
石井裕一先生の著書「心のブレーキの外し方」にもあったと思いますが、止まっているものを動かすとき、動き始めるまでが最も大きなエネルギーを要します。
そして、箱田忠昭先生の講演CDにもありましたが、始めたら3〜4分でも続けてみることで乗ってくるといいます。
「とにかく何かを始めよう」というのは、その昔流行った青春ドラマ「飛び出せ青春!」の教師が語ったセリフです。
とにかく始めて、おもしろさを感じられるようになったら、あとはどうにかやれるものです。
だから、始めが肝心。
始めに気合いを入れて、かかりましょう。
おそらく、これから受験勉強に取りかかる受験生も少なくないと思います。
わたしも、仕事に取りかかります。