今日は、「残り97%の脳の使い方」(苫米地英人、フォレスト出版)に付録としてついている著者講演CDを移動中に聴いていました。
3つのポイントを説明してくれていますが、最初のエフィカシーで「本当はすごいわたし」(同著者の他の本の題名)というように、自己イメージを上げること、最後のコンフォートゾーンを上げるということは、中村大敬先生が言う、「なりたい理想の人=わたし、とイメージする」に通じるようにも思えて面白かったです。
コツとして、ふつうでは実現しないような、リアルでないゴールのイメージをすることが大事だと語られます。
中村大敬先生の、「計算できないようなでっかい夢を描こう」というのとダブります。
こういうお話を聴くと心に余裕が生まれてきます。
不当な扱いを受けたり、目先の期待外れにもがっかりすることがなくなります。
あたかもそうであるごとくふるまおう。
尊大にならないように気をつけつつ、すでに得たりと信じて日々を淡々と一所懸命に。