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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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悩みつつも進むしかありません。
わたしたちの仕事では、経済的合理性が最優先されます。

ある弁護士の本では、それがすべてだとも書かれています。

でも、人間だから、感情もある。
経済的合理性と感情の両方が満足できること、が理想です。
もちろん、相手のあることですし、理想通りにはなかなかいきません。

経済的合理性は外部的なことでもあり、数値であり、情報でもありますから、証拠に大きな問題がないかぎり、これも養老孟司先生の説によれば、「不変」に近いものと言えます。

これに対して、感情は、心の問題ですので、見方を変える、意識の焦点を別のところに置くことにより、いくらか「変容」するものです。
だからといって、無理をしてがんばって感情を変えても苦しくなります。

わたしたちも、一所懸命に証拠を探し、主張を練って、経済的合理性を追求します。

それとともに、仕事を通じて、関わった事件を通じて、当事者の方々と十分に話し合い、本音の部分をお聴きし、経済的合理性と感情が、できるだけ近づくようにしていきます。
そして、こちらが難しいのです。
最後の最後は、個人の問題になるのですから。

わたしも人間です。
悔しく、理不尽に怒りを感じることがあります。
感情や心の問題については、悩みつつ、苦しみつつ、学んでいくしかないと思います。


辛いご決断をされ、新しい道に足を踏み出される人たちに、全ての良い事が雪崩のように起こりますように。

「わたしは一本の蔓です。これからどこへ伸びて行くのかわかりません。でも、きっと伸びて行く方に光があると思います。」

わたしの高校時代に好きだった本の最後の一節です。
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by bengoshi_358 | 2008-11-07 07:30 | 日々雑感
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