欧米化が進み、契約する、契約書を作るということが重視されてきたと言われて久しいです。
弁護士会でも、依頼者さんとの委任関係や顧問関係を明確にするために、契約書を作るように勧めがあったのが、もう10年くらい前だったでしょうか(当時、弁護士は仕事では契約書を作るのに、依頼者さんとは契約書を作ることが稀でした。依頼者と契約書を作らなければ安心できないようなら、仕事は請けないという人もいました)。
最近、婚姻契約(婚姻前契約)に興味が湧き、専門書を探しましたが、あまり出ていません。
「北米合衆国における婚姻前の契約」(佐藤良雄、システムファイブ)くらいでしょうか。
早速入手してざっと読んでみました。
実務的には、北米特有の問題もありはしますが、当たり前のことを当たり前に確認しておくことが大切だというのが初めの印象です。
網羅的に、できるだけ条項化し、後で紛争にならないようにしなければなりません。
それから、日本では、公正証書にするのがよいでしょうね。
by bengoshi_358 | 2008-10-29 13:09 |
離婚