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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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現場の情報を形にする
裁判の場では、あらゆるものが「情報化」されます。

人間性や感情やその人の歴史が、データとなって判断の基礎に組み込まれて行きます。

公平な裁判のためにはやむを得ないことだと思います。


わたしたちの仕事は、裁判所に申し立てる事件では、裁判所に正しくデータがインプットしてもらえるように、現場の生の一次情報を広く多く集め、それをわかりやすくまとめて二次情報にして提出し、法廷で補充することです。

昨日は、甲野先生と養老先生の対談本の中での養老先生の言葉が心に刺さりました。
「科学は人間をも情報にしてしまう。それで人間をわかったつもりになってはならない。」というようなことをおっしゃっていました。
裁判所だけではなく、弁護士もともすれば人間を情報とみなしてしまうときがないではありません。
依頼者や本人の側からは、冷たく突き放されたとかおこられた、と思えてしまうようなことがないとは言えないのではないか。これは常に注意したいことですね。


午後は依頼者の経営する会社にて代表者や関係者から話を聴いたり、書類を確保することで終わりました。


人間の生の声を聴き、哀しみと痛みを知り、かつ正しくデータの形にしていくこと。
改めて心したいと思います。
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by bengoshi_358 | 2008-04-16 08:23 | 日々雑感
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