最近まで繰り返し聴きたい日本のポップスはありませんでした。
ケツノポリス4以来はなしでした。
紅白出場を決めた後のテレビ映像で歌声を初めて聴いた、中村中さんの「友達の詩」にはまっています。
名曲ですね。
アルバム「天までとどけ」をもう少し聴き込んだら、出たばかりのアルバムも買おうかなと考えるほど。
哀しい歌なのですが、滅入るような歌でなく、聴いた後でやさしい気持ちになれる歌。
中村中さんの歌には、哀しみと希望がありますね。
生きていることへの感謝があるような気がします。
哀しみの後にだけわかることがあります。