草野球の招集通知が着ました。
幸いにも、今週末は、先週末の雨天順延のおかげで最重要のトーナメント第3回戦。
相手はCクラスと判明。しかし、気は抜けません。
なんとか、この相手に勝つと、その次がAクラスが相手になりそうです。そのAクラスに勝って初めてAクラス頂上近くに位置するM川投手所属の○信金(順当に行けば、です)と当ることになります。
M川投手と対戦できないにしても、少なくとも今週末は勝って、Aクラスと対戦したいです。
何年か前の非力と思われていたわたしではありません。
以前Aクラスと対戦した時は、周囲の声に応えて、確実なヒット狙いの時のイチロー選手のようにミート打法で出塁することしか考えていませんでした。
しかし、今は重いバットでバッティングセンターの140キロをホームランにできるパワーがついています。
ところが残念ながら、まだAクラスの投手の生きた快速球に当っていないのです。
バッティングセンターの球では、はっきり言って物足りません。
高速スライダー、ドロップカーブ混じりでしかも伸びのある快速球、ホップする豪速球が投げられる投手と対戦したいです。
やられる可能性の方が高いかも知れませんが、いい投手と駆け引きを楽しみたいのです。
バッティングセンターで鍛えたおかげで速い球をさばけるので、変化球にも腰を引かず、所詮軟球なんだから当るなら当れと思い切れます。Cクラスチームだとバカにして速球一本やりで来るなら、フルスイングでフェンスの向こうに運んでやります。
ああ、憧れのAクラスチーム。わしのフルスイングを受けてみよ。
野球がやれるのは本当にしあわせです。