「民事裁判実務と理論の架橋 」(瀬木比呂志著、判例タイムズ)
以前、弁護士会内の名法書店でたまたま出会った、愛知県弁護士会の重鎮T先生から勧められた本(
「民事訴訟実務と制度の焦点—実務家、研究者、法科大学院生と市民のために」 )の著者が瀬木裁判官でした。
「民事訴訟実務と制度の焦点—実務家、研究者、法科大学院生と市民のために」はとてもおもしろく、続けて
「民事保全法」も買い求めて読みました(ちょうど、明渡断行の仮処分の準備中でしたので大変役立ちました)。
この本では、民事保全法から、離婚訴訟、法律家の精神衛生まで、興味深いテーマが並んでいます。本屋さんでみつけて即買ってしまいました。。
このほか、仕事に役立つ本を2冊。