昨晩のNHKのニュースでやってました。
長谷川慶太郎先生は、中国政府はオリンピックまでもたないのではないか、というようなことを書かれていました。
なんとか中国政府はなかなか頑張っているようです。
ただ、交通ルール無視やマナーのひどさには政府も手を焼いているようです。
民度は一朝一夕には上がりません。日本に来てローソンで働いている中国の人たちは特別なのでしょうね。
マナーとかモラルというものは、守ることがトクだと思えるようにならないと向上しにくいと思います。これから1年で、というのではなく、オリンピックをきっかけに変わって行くようになればよい。
今朝の新聞広告で、見ましたが、中国の人が世界で一番嫌いなのは日本人ではない、中国人自身だ、という本がでているようです。
読んでみたい本です。
世界も変わって行きます。
日本がよい方向に進んでいる手本であり続けられるように、と願います。