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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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高速作業の効用。
勉強法の本を読むと、「高速反復読み」が暗記にはよいとあります。

右脳が開かれる、という表現もされますが、どうも脳にはよいみたいです。


仕事の作法としても、使えそうです。

わたしたちの仕事は(通常の地方の弁護士、中でもマチ弁の場合に限られるかも知れませんが)、ひとつ仕事をすれば、それに集中し、終われば休暇が取れるというものではありません。
多数の仕事を常時抱え、同時並行的に、事務処理をしていきます。

年数を経ると、事件数も増えます。
だからといって、すぐに勤務弁護士の方に入っていただくのでは、自分の枠も広がらないような気がします。それにわたしには後進を育てるなどということを考えるには20年早いと思います。


とすると、高速かつ反復して、記録を検討し、チャートを書いて、コメント入れて、少しずつでも、各事件を進めていく。これしかないのではないか、と思います。

実際にお目にかかっての面談、相談になりますと、どうしても時間がかかります。
依頼される前よりも、後の方が、心が軽く、明るくなっていていただきたいと思います。大事な情報も面談して初めて得られることも少なくないですし。
だから、ご依頼者とお会いしていない部分での作業は、効率化させていく必要があるのですね。


さて、この「高速」ということは、自分に対するチャレンジになります。
時間を切って、1つずつの事件に集中するということは、刺激になります。

「反復」というのは、忘れない、間違いがないようにする、というメリットがあります。忘れないでいること、=いつも質問している状態ですから、事件処理の良いアイディアを得やすいと言えます。


そう言えば、業界の大先輩方の仕事は、滅法早いし、大量です。
多数のご依頼者の待つ複数の打ち合わせ室を、それこそ飛ぶように移動されている大先輩もいます。(その打ち合わせ室の1つで、大先輩を待ちながら、ただただ圧倒されて、実際にお会いしたときには言葉もなかったことを思い出します。聞こえてくる説明は、どの部屋でも一所懸命、かつ親切なのですね。しかも、大先輩は、全然疲れておられず、溌剌とされていました。本当に別物、としか思えませんでした。)
書面も、お話もいつも圧倒されます。


ちょっとずつ自分の枠を広げながら、ミリ単位、ミクロン単位でもよいから、尊敬する大先輩方に近づいて行けたらと思います。
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by bengoshi_358 | 2007-05-02 21:10 | 日々雑感
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