「ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人」(ハーブ・エッガー、本田健、三笠書房)
わたしは、これまでにも借金整理、負債整理の案件をたくさん処理しています。
お金についての知識、スタンス、もっと単刀直入に言うと、「幸せなお金持ちかどうか」ということは、学歴や、社会的地位などの外見とは全く関係ないことがわかります。
では、どこに、「幸せなお金持」になれる人とそうでない人を分ける分水嶺があるのでしょうか。
運とか不運なのか。
どうも、そうではないらしい。
ならば、何がどう違うのか。
わたしは、それが知りたいのですね。
それがわかれば、お金の問題で困っている人に、もっと役に立てるのではないかと思います。
そういう重いから、本田健さんの著作や翻訳本は、殆ど読んでいます。
ただ、この本はまだ読んでいませんでした。
今日から読み始めました。
128ページまで進みました。
表現が直接的過ぎで戸惑うところもありますが、「幸せなお金持」になれる人とそうでない人を分ける分水嶺らしきものは、大変よくわかります。
自分自身も気をつけなければいけないな、とつくづくうなづかされました。