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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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検索の引き出しを持つ
弁護士の仕事は、わたしでもなんとかここまで勤まっていることからして、とびきり優秀な頭脳を要求されるものではないと思います。

では、何が必要か。

たぶん、ごく普通の地方都市の弁護士として、最低限必要不可欠と思われるのは、検索能力なのではないか、と思います。
たぶん、わたし自身、このようなことを、研修所の教官か、先輩弁護士から聞いたようにも思います。

わたしは、先日、ある会議で、「さすが、弁護士だね。」と言われました。

それは、準備不足で臨んだ、ある出先でのこと。
つい仕事外のことでは、遅れがちに。
わたしは、早めに現場に到着し、喫茶室で必死に資料を検討していました。
その場には、同じように資料をめくる、別の業界の方がみえました。
お互いの準備不足を笑いながら、会議に臨んだのです。
その会議の中で、法律問題が出たとき、わたしは賢明に資料と持ち込んだ参考書をめくりました。
納得ができる答えが見つかったので、問題点、解決案、その解決案が判例実務に則って正しいと言えそうだ、ということを発言したのでした。
弁護士であれば、なんのことはない問題であったろうと思いますが、お褒めの言葉をいただいてしまいました。

結局、すごい理論や理屈を自分で生み出す必要はありません。
ただ、そういう理論や、理屈、判例を検索し、整理してあてはめることができることは、最低限のスキルであるように思います。


今日も、大量の専門書をパソコンショップの帰路、本屋さんで買ってしまいました。
不動産競売の研修が午後からあるので、それに備えるという意味もありますが。

こうやって、アンテナを広げて、検索の引き出しだけは増やして行かなければなりません。そして、それはとても楽しい作業です。

いつかまた、うまく検索できて、事件にズバリ落とし込めたら、と思うと楽しみです。
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by bengoshi_358 | 2006-11-13 13:40 | 日々雑感
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