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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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喧嘩上等!
かわいい男の子を連れたやさしそうなお父さんが長袖Tシャツを着ています。

胸のところに、「喧嘩上等!」と書いてあります。

およそ似つかわしくないフレーズです。
腕の太さは剛力王ゲーリー・グッドリッジか、ブロックレスなーか。

顔と雰囲気とは裏腹な体型。
元格闘家か、アスリート。

もうそんな服を着ている彼も闘うことはないのでしょう。
では、なぜ?



武力の行使は断じて良くないけれど、でもいろんな人がいていろんな国がある。
決して闘わないぞという決意をもちつつも、どこか心に刃を秘めていなければならないのではないかという思いもあります。

実際に持った人は使いたくなる、と言いますが、どうでしょうか。

極真会系空手道場に通っていた頃、はじめのうちは同期の仲間たちのうちには荒くれ者をからかうのを楽しむ人もいるにはいました。

それこそ、わたしもいつも頭の中でシミュレーションをしていました。
連れが、例えばクラスメートの女の子がからまれる。
注意する、殴りかかられる。振り回してきそうなら踏み込んでかわしてストレートか、右ハイキック。ショートで打ってくる相手には前蹴りで動きを止める…等。


でも、同期の皆は、だんだん強くなるうちに、本当に真剣に闘うことを考えていくうちに、相手ももしかしたら心得があるのではないか、自分よりも高段者ではないかと怖くなって、そのうちに誰もが大人しい紳士になっていきました。


今朝読んだ、大前研一先生のインタビュー記事(雑誌「The21」2006.11号)で、先生が初恋の人を守るために必死で身体を鍛え(〜危険な目に彼女が遭う具体的な恐れがあったわけでなないのに)、空手の練習に明け暮れたという記事を読みました。
また、長谷川慶太郎先生の「2007大局を読む」(ビジネス社)で、自衛隊のことや世界の軍事問題について読みました。

そんなことと、今はもう似合わないと思える人が着ていたシャツに書いてあった「喧嘩上等!」というフレーズ。(わたしはあんまり着てみたいとは思いませんし、着ている人が下品で野蛮そうな人であれば嫌悪感しか感じなかったでしょうね)

野蛮であってはいけないけれど、好戦的であってはいけないけれど、最低限の自衛、逃げるための体力といった当たり前の物理力ではなく、精神の問題として心の刃は保持しなければいけないのだろうなと思うのでした。
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by bengoshi_358 | 2006-10-19 16:33 | 日々雑感
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