昼休みに、東建本社の社員食堂で「7日間で人生を変えよう」(ポール・マッケンナ著、宝島社)を読みました。(食事時間自体が30分満たないのでほんの3分の1くらい)
非常に親近感が持てます。
なぜって?
わたしと似ているからです。
頭が!
さて、、、、
この本はとてもわかりやすくて良い本です。
その中で、p.61の図表はわかりやすいと思いました。
その図表に、ジェームス・スキナーさんの講演CDで聴いたことを加味してわたしが作成したのが、冒頭の図表です。
言葉が「内部的表現」(=ポール・マッケンナによれば、心の中で作る映像や音、又はそのあり方)を作り、「内部的表現」が「感情」を作る。
そして、
「感情」こそが「行動」の根源。
また、実は「感情」は「身体的動作」によっても作られる。(例えば、きびきびと身体を動かすと、感情がしっかりしますね)
で、「行動」が「結果」を生むわけです。
そして、「行動」を起こしたおかげで、「支援者」(あるいは賛同者)が現れ、「予想外の好結果」を生むこともあります。
これを整理してみましょうか。
Omni Graffleというソフトで、えい、えい、それからPDFにして、Jpegにして…。
小さいので、同じものをもう一度、
もちろん、「支援者」だけではなく、足を引っ張る
「妨害者」も出てくることはあります。
しかし、世の中を明るく、人の心を軽くすることを、正しい動機で行うならば、
必ず類は友を呼ぶの法則で「支援者」を引き寄せます。
どうしても、妨害者が目立つというなら、まず
動機と行いと
タイミングを省みる。
それから、
場所も。
この場所、というか誰に向けて、誰とやるか、なんですが、斎藤一人さんが言っておられたように、
「合わない人とは会わなければいいんです。」
たった1人でも始めて行く。IT革命のおかげもあって、今や「合う人」とは出会いやすくなっていますしね。
マッケンナの本は、CDもついているので、本を読んだだけでは実践できないという方にも楽だと思います。(まだわたしは聴いていませんが)
「言葉」と「身体的動作」は、「感情」を動かすキーボード、コマンド指令のようなもの。「行動」、「結果」に至る
重要な起点です。
大事にしたいですね。