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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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隣国と仲良くやることは難しい。
昨日のTVタックルは面白かったです。

福岡政行先生はボケキャラでいい味を出していました(どこまでが本音で「仲良くやったらいいじゃない」と思ってみえるのかは不明ですが)。

民主党の松原さんが国会や同番組でご意見されるところは、はじめてきちんと聴きましたが、なかなか良かったですね。
現実を踏まえていくことが大事だと思います。

およそ隣国と仲良くやろうと思ったら、やっぱりしっかりとした視点を持っていかないといけません。また、相手国のことをよく知らないといけません。
視点とは、歴史認識でもあるし、仲良くやる目的、どこまで仲良くするのか(分野、期間、その他)等。
相手国のこととは、国民性とか政治状況等。

先日読んだ、日下公人先生の本では面白いことが書かれていました。
サッカー界の重鎮の川淵さんを外務大臣にしろ、とか。
その理由がふるっています。
「川淵さんは、外人がどれほど汚いことをするか(ルール無視、ズルは審判が見ていなけりゃ当たり前)よく知っている。」
「外人に対しても、臆することなくものが言える。」

肌の色が同じだから、文化や気候的背景が似ているからといって国民性まで似ているということはありません。
やっぱり、大陸には大陸的な考え方があります。
良い悪いは別として、そうでなければ生きていけないのであるから、仕方がないのですね。しかし、それをよく知ってかからないと、大変なことになります。
「同じではない」ということを理解しておかなければなりません。

<似ているかどうかということからすると、長い歴史のなかで大陸の嫌ったらしさから逃れ逃れて流れ着いた島で肩寄せ合って生きているという点で、台湾の方が日本と似ているのではないかと思いますね(大きな島ですが、アメリカもある部分似ているかも)。日本精神が息づき、多分現在なお古き良き日本の精神をもった老人が多くいるのも台湾ではないか、とか思ったりします。>

もちろん、福岡先生のように、「できるだけ仲良くしていこうと努力すること」を基本にしなければなりません。

でも、仲良く出来ないからすっと「隣国」でいるのですから。
本当に仲良く出来ているならひとつの国になってもおかしくないのですから。
仲良くできるようにするためには気の遠くなるような時間を必要とします。
小手先の仲良しごっこではお互いが不幸になります。
焦らず、じっくり考えていけばよいのではないでしょうか。

本当に当たり前のことなのですが、「外交」は仲良くできていない者同士であることが前提であることから始めないと、特に中国で心ある外務省職員が亡くなられた不幸な現実を忘れないでかからないといけないと思います。

わたしも、プライベートは格別、仕事の上で相談者やご依頼者にアドバイスさせていただくときは、やはり「性悪説」的見地からアドバイスさせていただいていますが(*)、「外交」ではなおのことではないか、そして、可能な限度で握手できれば良しとしていくしかないのではないかと思いながら、番組を観ておりました。

*日記「人は10万回生まれ変わる」でも書かせていただきましたが、残念ながら、世間にはとんでもなくズルイ人間、悪い人というのは存在するのも事実ではないかと思います。(加藤諦三先生の本を読むとどうしたらカモにされないか、カモ状態から脱出できるかのヒントが見つかります)
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by bengoshi_358 | 2006-05-09 08:16 | 日々雑感
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