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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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道を譲る。
車に乗っていると、我先に割り込んだり、右折左折の優先関係を無視して突っ込んで来る人が居ます。

そんなとき、どうしますか?
譲るまい、と必死で抵抗しますか?

疲れますよね。
一時は勝っていい気分になっても、次に無理無理で譲らされることもありますよね。
いい気分になった後でそうなると、落差が大きくて、不快感は長く残ったりします。

その昔、わたしの高校時代の恩師、吾郷隆先生という方が、「加藤君、すべて帳尻は合うようになっているからね。」とおっしゃいました。
高校卒業後いろんな経験をし、いろんな本を読み、「原因と結果の法則」(ジェームス・アレン)とか人間関係や自然界のバランスとか人生とかを考えたりするようになって、その言葉の意味がだんだんわかったように思います。
今の自分なりの理解が固まったと言うのが正しいのかもしれません。将来はまた別に考えるかもしれませんからね。



殺し文句を申し上げさせていただきますと、こういうこと。

「人は道を譲っただけ、道を譲ってもらえる。」
「人は割り込んだ数だけ、割り込まれる。」

それも、「与えた原因(インプット)に対する結果(アウトプット)は、案外原因(インプット)時よりも自分にとって重要な局面でやってくる。」と言えると思います。

積善という考え方もそうだったでしょうか。記憶にありませんが。

小さな、小さな、謙譲が、後に大きな結果をもたらせてくれるという確信めいたヒラメキがありました。
それが、やってきたのは、いつから習慣にしたのかは忘れましたが、できるだけ道を譲るようにして、できるだけ笑顔でそうするようにして、相手の車の運転手からこぼれんばかりの笑顔で感謝の示されたとき、です。
いい気分がずっと残りました。
こういうことが続けば、「ここぞ!」という局面で、良いことが起こらないわけがない、ツイてこないわけがない、というヒラメキがやってきたのでした。

単なる「お人好し」ではいけません。
ズルイ人にはそれなりの対応も必要なのかも知れません。(加藤諦三先生の本を読みましょう)
でも、さしたる損もないならば、ズルイやつが仮に赤い舌を出したとしても、試してみるだけの価値がある、と思います。

いろんな考えがあると思います。
でも、そう考えた方が楽しくて、実際にいくらかでもうまく行くのであれば、それを試してみていいんじゃないかな、と思います。

道徳としてではなく、損得勘定でする。
宗教でも、修身でもなく、それが結局はトクだから。
自分がトクをして、周囲の人も喜んでくれるのが一番いい。
目先のトク(オトク感程度のもの)を捨てることによって、先に中身のあるトクができそうな感じです。

開き直って究極の損得勘定の人間で行くのも悪くない気がしています。

譲れないものもあります。
でも、譲れるものは譲っておくと譲れないもので譲ってもらえるような気がします。
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by bengoshi_358 | 2006-04-27 13:04 | 日々雑感
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