行列の嫌いな弁護士事務所 加藤弁護士事務所
HOME
事務所案内 取扱い業務 TOPICS 料金 ご相談窓口 FAQ


愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
カテゴリ
全体
こちらもよろしく
事務所について
日々雑感
読書録
会社法
民事再生法
破産法
相続
離婚
交通事故
借金整理の方法
講演録
その他法律関連
信頼できる他の専門家のHP紹介
趣味
弁護士という仕事について
労働法
備忘録
未分類
ブログパーツ
フォロー中のブログ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
人として悲しいこと。
人として悲しいことは、裏切りに遭うことです。

裏切る人には裏切る人の事情もあるのでしょう。
その人からみればもっともな理由がある(have good reason)のでしょう。

こんなにしてあげたのに、こんなに我慢して待っていてあげたのに、気持ちよく送り出してあげたのに、と思うとき、腹は熱くなり、胃がきりきりと痛むことでしょう。

すべては自分も通ってきた道。
過去に、もしかしたら前世に。

考えることは、その裏切りが他の誰かを傷つけることはないか。
顧客や関係者の利益を害することはないか。
害悪を最小限度に押さえること。
それと今後の組織とその裏切り者のためにどうしたらよいのか。

厳正な処罰か、温情か。


リーダーは常にこういうことと向き合わなければなりません。
感情で動いてしまう前に、中国古典、日本の歴史をひもとき、考えてみましょう。


さて、弁護士は「裏切られ稼業」だと言われます。
日本の名弁護士100人の上位にいつも選ばれるような、司法研修所の教官から卒業時に、よく心しておくようにと言われました。弁護士のような、精神的経済的極限状況にある人や会社に関わる仕事をすると、見たくないものも見てしまう、と。
また、小さいながら、法律事務所という組織のリーダーになる。

弁護士は、人の裏切りを多数見ていますし、たくさん裏切られた経験を持っています。
わたしもそんな一人です。
だからこそ、あるいはそうでなければ、本当に傷ついた人の相談なんて乗れないかもしれませんね。


困ったことは起きない。
すべては必然、必要、最善の時機に起きている。
感謝します、ありがとう。

そういう気持ちで乗り越えて行きましょう。
そう、乗り越えて「生き」ましょう。
[PR]
by bengoshi_358 | 2006-04-08 16:29 | 日々雑感
<< 自己破産 締め切り間際のがんばり。 >>
Copyright(C)2005 Kato Law Office. All Rights Reserved.