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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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報われる努力。
その昔、ラジオのインタビューで、ドリカムの美和さんがリーダーに年下のくせに生意気と言われたのに反撃したと聴きました。

「間違ったことを10年余計に経験しても意味ないよね。」

リーダーは、思い当たることがあったので絶句して降参したといいます。



間違った努力が効果がなく、却ってマイナスであることは確かです。

野球の素振りでもそう。
「ぶ〜ん、ぶ〜ん」、「ぶん、ぶん」と音を立てて振るといのは、『ドアスイング』の可能性がありますね。
本人は気持ちよく振っているのでしょうが、ドアが開け閉めされるようなバットの軌道では、良いインパクトが生まれません。身体から遠いところをバットがまわって行きます。
そうではなくて、身体の近いところで十分力がバットに伝わるよう、インパクトの瞬間に一気に力が放出されるように、シャープに振り抜く。それが大切なのではないでしょうか。
コンパクトな振りができると、素振りの音も「ぶ〜ん、ぶ〜ん」、「ぶん、ぶん」ではなく、「ぶっ、ぶっ」という音になって行きます。

間違った努力も、過程ですから、美和さんの言うように全く無意味ではありません。それも経験であって、その人の人間の幅や優しさにつながることは間違いありません。

しかし、正しいコツを掴んだ人は、余計な努力をしないで、すぐに目的に到達できます。余ったエネルギーを有意義に活用できますね。

進む方向もそうですね。
箱田忠昭先生が、フォレスト出版のCDで語っておられましたが、宇宙ロケットでは1ミリずれたら何万メートルのズレになってしまいます。

目標設定が甘い、努力の方向が間違いだと、自分の本当の夢の実現はほど遠くなります。

わたしたちは、常に謙虚に学び、知識を蓄え、正しいコツに従う。
蓄えられた知識を前提に目標設定を具体的に、正しいコツに従って実践する。

ただ、時代の流れというものがあります。
ちゃんとやっているのに、うまく行かないこともあります。
結果は正直です。
結果が良くないのは、どこかが「間違っている」からです。

それを是正するには、どうしたらよいか。
また学び直すわけです。
簡単なのが、うまく行っている友人、同業者、他の分野でのトップランナーのやり方を観察して学ぶわけです。
全くコピーすることも法に反しない限度では許されます。
学生時代のカンニングと同じです(もっとも学生時代は他人の答案を「観察する」だけで許されませんが)。


現在の結果に満足されていますか。

わたしは、「一応満足している」という回答をします。
知足、ですからね。足るを知る。
でも、そこに留まらない。もっと、ましな人間になりたいと思いますし、もっと事務所としても前進していきたいと思っています。
だから、常に学んで行きたいと思っています。

明確な失敗があれば、「間違っている」ことがあったとわかります。
だから、失敗も感謝です。

明確な失敗がなくても、まだまだわたしたちは途上にあります。

わたしたちは、常に謙虚に学び、知識を蓄え、正しいコツに従う。
蓄えられた知識を前提に目標設定を具体的に、正しいコツに従って実践する。
常に心がけたいと思います。

努力は必ず報われます。
しかし、常に謙虚に学び、具体的に目標設定し、正しいコツに従って実践することを心がけることが、最も報われやすい努力であると思います。
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by bengoshi_358 | 2006-03-10 12:37 | 日々雑感
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