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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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対立意見を聴く。
今日は、増田俊男先生の「日本大復活!」(PHP)の読み残し部分を読みました。

先頃読んだ、中国人ジャーナリストの孔健さん(孔子直系の子孫)の「 日本との戦争は避けられない 」(幻冬舎)に書かれていることを思い出して、比較しておりました。
この本の副題は、手元にないのですが、確か『日本に原爆を落としてやれ』とかいう物騒なものだったと思います。
この本によりますと、結局は、戦後賠償問題と靖国問題と言いながら、実際は敗戦国日本の経済発展に対する嫉妬心であったり、大中華思想とか、文革による停滞に対する焦りや憤怒の感情という、不合理なものが中国人民の排日、抗日の根本にあるということです。
そういったものに、どこまでつき合っていくのか、は疑問と言えば疑問です。


増田先生の本の最後には、米中戦争及び日中交戦は不可避かも知れないが、同じレベルで米中と関わって行くのではなく、文化的により成熟した国民として、現時点では国益に則って行動し、将来的には彼らを正しい方向にリードして行かなければならないというようなことが書いてありました。

そう、国民全体の平均としてみた場合、文盲率が高く、中共の誤った教育によって簡単に煽動されてしまう中国国民はお話しにならず、アメリカも大多数の国民はさして知的レベルが日本よりも高いとは思えません。

中国に対しては、暴動、排日運動に呼応して、同じような態度で接していては確かにいけません。言うべき事は言いつつも、彼らが成熟することを待ってやるしかないのでしょうね。

それにしても、増田俊男先生の「日本大復活!」(PHP)はおもしろい本です。
竹中さんへの評価もおもしろいです。

「良い悪いではなく」という言葉が頻繁に出てきます。
国際政治の現実、時代の流れの現実を、一時的な情緒的感傷的ナイーブさで見誤っては行けないと思わされます。今は、とてつもない転換期に来ています。
その意味で、小泉政権後の我が国の舵取りは大変だなぁ、と思わされます。


*この本は読み物としては大変おもしろいので、顧問先の皆様にもお送りしようと思っています。
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by bengoshi_358 | 2006-02-06 14:43 | 日々雑感
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