朝のNHKニュースから。
教育問題・学習指導要領の改訂問題について解説委員が出ていました。
1 小学校から英語教育の導入。
2 授業時間延長。
1は、世界の教育情勢からして、導入するべきということになりましょうか。
「這い上がれない未来」にも英語は必須のように書かれていましたね。
ただし、教育について、学校=政府に過剰な期待をしてはいけない、ともありました。
それでも、英語が世界的に共通の言語となっている以上、習得は必須であり、かつ機会均等という観点からすると、義務教育で十分時間を取っておく必要はありあそうですね。
2は、親としては期待したいですね。
ただ、教育減税などするか、奨学金制度でも作って、できるだけ多くの子どもに、各家庭の選んだ塾(できれば送迎付の)に行けるようにしてもらう方がよいかもしれませんね。