いつも知的刺激をくださる先輩の公認会計士、司法書士の先生方の勉強熱心さには頭が下がります。常時規模の大きな株式会社を相手にされているだけに、特に会社法関係は細かいところまで詰めておられます。その他、極めて多岐にわたる知的好奇心の旺盛さ。
そうかと思うと、最近つき合いが復活した新進気鋭の後輩弁護士も勉強熱心。独立したてで経営も大変なのだろうけれど、よく勉強しているのに驚かされます。
わたしたち士業種の人間は勉強を止めたらそこでおしまいなんですね。
「仕事があってもなくても勉強をする。毎晩、家に帰ってから少しでも本を読むことです。」
特許法の大家であられた故弁護士富岡健一先生から直接お聴きした言葉です。
わたしには夢がある。
まだまだこれから。
一生勉強、毎日勉強。
頭の出来がたいしたことないのだから、優秀な先輩方以上に勉強しなければいけません。
まずは、会社法の勉強をしよう。
期限を決めて本を読んで行こう。
人は一生修行。
死ぬ前が一番賢い。