わたしは存命中の人で要チェックな人が、長谷川慶太郎、斎藤一人、船井幸雄の3名だと書きましたが、さらに次のグループには、パウロと竹田和平さんがいます。
グループの序列は著作や世間への露出(直接、間接〜一人さんは著作や弟子の本という間接)の多寡の問題で、好き嫌いや評価の問題ではありません。
さて、パウロは、パウロ・コエーリョ。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A7)
竹田和平さんは、日本一の大投資家で「旦那道」を突き進んでいる人。わたしの亡くなった父と同い年くらいだと思いますが、おもしろい方です。
(http://homepage1.nifty.com/wahei/)
すごくて、不思議なんですが、楽しくおもしろい方。
「日本一の投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方〜上場会社・約70社の大株主・竹田和平さんの旦那的投資哲学〜」(水沢潤著、自由国民社)、「竹田和平の強運学〜日本一の投資家が明かす成功への7つの黄金則〜」(田中勝博著、東洋経済新報社)の2冊の本と、竹田さんの本社会議室での一般無料講演会でファンになりました。
また、わたしは神田昌典さんの実践会オーディオセミナーに参加しているのですが、そこで先の講演会直後に届いたCDが竹田さんと神田さんの対談だったのでびっくり。
パウロは、最近、「11分間」という小説でびっくりさせてくれました。(ちょっと微妙な小説、賛否両論でしょうね。はじめての方は、「アルケミスト」、「第5の山」ともに角川文庫がお勧めです。)
竹田和平さんは、今年も花咲かじじい活動と講演活動をされていくと思いますが、楽しみです。