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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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コツ、コツ。バリ、バリ。
日本の社会がこれまで世界的に見てかなりの平等な社会であり続けられたのはなぜか。

それは日本の社会で美徳とされてきた勤勉。勤勉な国民性ではなかったか、と思います。
まじめさ、誠実さ、と言い換えてもよいかもしれません。

「誠実、勤勉? そんなの体制側の管理のための道具だよ。歯車人間作るためのね。」
昔、近所のインテリお兄ちゃんが言っていました。(ナルホド。オイラは歯車になんかなんないぞ。)

今日、久しぶりに手に取った、斎藤一人さんの本「人生がすべてうまく行く話」(三笠書房・知的生き方文庫)にこんな表題の章がありました。

『お金持ちになるコツ 〜コツ、コツではなく、バリ、バリなんです!』


昔からやっぱり豊かになりたければ努力する。余計に働く。
その昔は、知識も情報も限られていたから、いくらがんばっても、その上を行く人もいたわけです。苦労して、苦労して働いても、脇をスイスイ人のアタマ飛び越えてうまくやっていく人もいる。

それで「正直者はバカを見る」と嘆く訳です。

しかし、バカを見たかも知れないけれど、がんばってた人はそれなりにちゃんとやっていた。だから、欧米先進国や後進国と比較すると、ある程度平等で、貧富の差が小さく、犯罪も少ない社会だったのではないかと思うのです。

現在第一線を退かれている我が国の先輩たちに感謝です。


現在はどうか、これからはどうか。
ある程度豊かな社会になってしまい、親のおかげで働かなくても生活できる若者も少なくないそうな。
しかし、その先は「下流社会」が待っているかもしれません。

それをふまえて、「年収300万円時代を生き抜く」なんて本を読んで納得する。
それでもよいでしょう。(この本は単なるあきらめ、自嘲の本ではなく、かなり前向きに読者にエールを送っていて悪くないのですが表題がネガティブな印象ですね)


わたしはこれからこそ、「勤勉」「誠実」「モーレツ」に戻るべきだと思います。
知識、情報は、いまや平等です。
高度情報社会であり、知らなければ負け、知っているだけで勝ちという場合もありますから、情報が前提。ここで同じ土俵の上に乗っているとしたら、後は「勤勉」「誠実」「モーレツ」かどうかで勝負は決まります。

昔は、知識、情報が社会の上層部にいる人に限られていました。
だから、がんばっても、がんばっても見えない天井がありました。そこで、はねかえされ、「正直者はバカを見る」という挫折感を味わったのです。

今や、情報はほぼ平等に。
「正直者はバカを見る」度は下がっています。


わたしは森永さんの本にも読者への愛情を感じますが、斎藤一人さんのおっしゃり方の方が前向きで説得力があって好きですね。



なんでも、どんな分野でも、成功したかったら、バリ、バリやりましょう。
そして、情報通になりましょう。
そのために毎日勉強しましょう。

「正直者がトクをする」社会、『本物』の時代、になってきているような気がするからです。
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by bengoshi_358 | 2005-12-17 17:21 | 日々雑感
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