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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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弁護士の数が多過ぎるという問題。
アメリカでは、弁護士の数が多すぎて問題が起こっているといいます。

昨日マナハウスで購入した8冊のうちの1冊、「構造改革(注:もちろん日本のそれ)の先を読む」(ロバート・アラン・フェルドマン著 東洋経済)にありました。

1 弁護士が多すぎて医者と医療が曲がる
・最近は開業医のなり手がない。医療過誤で訴えられたときに備えて入るべき医療事故保険の保険料がべらぼうに高い。
・交通事故負傷者を事故現場の医師が治療しない。負傷者が死亡した場合、その後の本格治療を行う院内の医師と診療方法が違っていたときは賠償責任をいずれが負うかで争いになるからだ。
2 製造業の利益を圧迫し商品の国際競争力を奪っている
・集団訴訟により、何十万という消費者が原告となって欠陥商品だと訴えることができるが、損害賠償額も天文学的な数字となる。

両者のベースに、アメリカでは弁護士の数が多いので、生活のため、弁護士は「商売人」にならざるを得ないということがあるようです。(以前、アメリカ人の知人から、その友人たちのなかに、「弁護士資格では食べて行けないからといって、獣医をしている元弁護士、歯医者をしている元弁護士がいるよ。」と聴いたことがあります)


しかし、数だけの問題なのか?
疑問もありますね。
懲罰的損害賠償制度も問題です。陪審制も医療事件に採用されているとしたらそれも問題でしょうし。また集団訴訟制度自体の問題もあります。

ただ、多過ぎるとモラルの問題は出て来るでしょうね。
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by bengoshi_358 | 2005-12-01 08:25 | 日々雑感
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