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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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旧友の思い出
20代前半でなくなった友人をまた思い出した。
今くらいの季節だったろうか。彼は旅立った。

10代の前半のことは知らない。実は、最近初めて知ったのだけれど。

男らしい男だった。
とびきり優秀ではないが、頭が良く、成績は上位グループに迫る位置にいた。
いろんなことがわかってるふうな大人びたやつだった。
スポーツは万能で球技はどれも水準以上、格闘技好きで、陸上はトップクラスだった。

いつもどこか影があるような気は当時からしていた。

出会った当初は、よく両手を合わせて力比べをしたり、顔面うちなしの組手みたいなことをしかけられた。力量を計られていたようだった。
短距離走で彼と同じタイムだったこと、長距離走で彼より早かったこと、キャッチボールで彼より速く強い球をより遠くまで投げられたことで、認めれもらえた。

それから彼とはよく弁当交換をした。
彼のが毎日似たようなおかずで不味いとかいって、求められた。
私の好きな味付けだったので、応じていた。
一度は、示し合わせて、二人で学校を抜け出し、中華料理店で昼ご飯を食べた。

免許があったかどうか忘れたが、確実に校則違反だったオートバイの後ろに乗せてもらったこともあった。
ボロヘルメットは自分が、フルフェイスの新品を私に使わせてくれた。
彼のスズキの赤メタのGSX250で、「盗んだバイク」ではなかったが、尾崎豊の「15の夜」を聴くとあの時のことを思い出す。校則でがんじがらめだった最中、あの時の解放感は鳥肌がたつほどだった。


少ししたら彼の墓参りに行こう。
彼の無念、彼の悔しい気持ち。
自分はちゃんと生きているだろうか。
彼の前で反省し、心に誓おうと思う。
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by bengoshi_358 | 2011-05-12 14:26 | 日々雑感
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