基本的には、全ては証拠が明らかにしてくれるので、出すべき証拠を出すべき時期に適切な方法と説明を添えて提出。
少なくとも負けないこと。
勝ちたいし、勝つつもりで打って出るのは当たり前。
しかし、勝負事には勝負のアヤもあります。
負けないでいるだけでも、相手の方から自滅していってくれる。
勝ちたいという焦る気持ちが強すぎると、ミスが出る。
これは、雀鬼・
桜井章一さんの本で読みました。
急いてはことを仕損じるということわざもあります。
ただ、不誠実に過ぎる相手、悪意だけで向かってくる相手には気持ちが強くなりがちです。
人間ですから、感情が動きます。
けれども、出来る限り淡々と、とにかく心身の稼働効率が下がるような感情のぶれは避けねばなりません。
一層慎重に、出来る限り緻密に対応することができたらよいですね。
そのためには、負けないぞと思う気持ちを基本にというのがよいそうです。