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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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伝説の焼きそば
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私が中学、高校時代によく食べた「福助」の焼きそばが復活した。

「福助」は愛知県瀬戸市・深川神社参道の地下商店街にあった。

地下商店街といっても、地面の下にはない。
参道を広げるために丘の裾を削り、崖に店が出き、その後丘を平らにして広場が出来た。
広場から見たら、眼下に店が並ぶので、地下商店街と呼ばれるようになったのではないか。


昼時と夕方、「福助」にはいつも行列ができていた。
20分待ち、30分待ちは当たり前。
とりあえず、席だけ確保できたら、全く競争のないおでんをいくつか食べて時間をつぶす。
目当ての焼きそばが食べられなくならないように、加減をしながら。

客が切れないので、店主は熱い鉄板の前から離れることができず、冬でも汗をかいて焼きそばを焼き続けた。


焼きそばの特徴は、豚肉が後乗せで、ほんのり甘く、醤油と出汁で味付けられ、脂身のぎとぎとが嫌いな私でも気にせず食べられるほどさっぱりしていた。
麺は茶色い蒸し麺。
ソース味ではなく、やはり微かに甘い(後で乗せる豚肉より甘くはない)醤油ベースの和風味。

病み付きになる味だ。

我々のような中坊から、女子高生、ヤンキーからお年寄りまで、客が居ないのを見たことがなかった。


8年前、店主が倒れ、「福助」は閉店した。


多くのファンは嘆息した。

そして、今、店主のお孫さんが秘伝の味を引っさげ、焼きそば専門店「一笑」を始めた。

親類から世間話でそれを聞き、私は車を走らせた。


「一笑」は、やはり瀬戸市、ジャスコのある通りを、ジャスコ交差点を北進し、50m程のところにある。
車が何台も止まっているからすぐわかる。

案の定、30分待ちだった。
車で待つか、ジャスコか本屋で待つか。
選択肢に諦めは無い。


味は期待を裏切らなかった。
それから、お孫さんの爽やかで好青年そうなところも気に入った。

またこれからも、時間を潰しながら待ってでも買いに行こう(食べるスペースはあるが屋外なので今は寒くて無理)。



と、それだけに終わらないのが料理好き。

今日、試してみた。

豚肉はできた。
それが上の画像。

しかし、肝腎な麺は、あの伝説の味に近づけなかった。

料理は素早い方だが、合計1時間半かかった。
味見しながら、試行錯誤した結果だ。

何とか伝説の味に近付けたと思った時には、麺がぶちぶちに細かくなっていた。

家族の評価は客観的で厳しい。
既に、何度か「一笑」の焼きそばを食べて、絶賛していたので、「一笑」の焼きそばを百点としたら、私のを何点というかと問う。

結果を総合したら、65点だった。


多分、焼きそばは「一笑」で買う方がいい。

焼きそば制作のために、右手、右腕がつりそうになった。

焼きそばは意外に奥が深い。

単純なソース焼きそばなら簡単だ。
しかし、瀬戸市出身者のソウルフード、「福助」の焼きそばは、簡単には作れない。

暫く、私は焼きそばは作らない。

350円で買う方が楽チンだ。
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by bengoshi_358 | 2011-01-29 21:17 | 日々雑感
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