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愛知県名古屋市中区丸の内 弁護士加藤英男の日々是精進日記(ツィッター:@BengoshiKH)
by bengoshi_358
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押し寄せる業界内の波
以前、東京の事業再生コンサルタントが名古屋で協力弁護士を募集していました。
私は事業再生には興味がありましたし、面識はないも大学の先輩であるらしいということで、それとは知らず、講演会に出かけました。

結局、業務の独立性とか、色んな点で馴染めない点があり、そのままになっています。

今日、名古屋の弁護士に対して、東京の大量宣伝法律事務所から、個別に協力弁護士募集という案内が送付されているという話を聞きました。
借金整理、中でも過払金回収専門の事務所らしいです。

私も一応、倒産処理弁護士ネットワークの一員であり、会社や個人の借金整理には関心はあります。
会社の倒産処理(破産、再生とも)には、ある程度の自負もありあます。
しかし、借金整理だけを専門にしてはいませんし、そうするつもりは全くありません。

やっぱり、日本の弁護士は、アメリカの弁護士とは違って、「この人の事件を処理したい」「この会社をなんとかしてあげたい」という思いがあって、その先に「事件名」が着いてくるものだと思うのです。

もちろんん、得意科目を重点的にやることも大事だけれども、「この人を」「この会社を」なんとか救済したい、楽にしてあげたい、という思いが持てなければ、ルーティン作業で効率、収入重視に傾いてしまうのではないかという気がします。


ただ、事件数が減って来て、仕事がなくなってきたならば、ビジネスライクに徹していかないと生き残れないのかも知れません。

私も、会社の破産・民事再生専門とか、離婚や家族問題専門とか、医療&介護専門とか、建築土木専門とか言い出すかも知れません。
でも、私は、まず「人」や「会社」を知り、その「人」や「会社」の今後にどう関われるのかを確認してから、お受けするという姿勢だけは維持していきたいなと思っています。

自分のスタイルを崩して不本意な事件を処理せねばならなくなるようなら、他の仕事を探したいと思います。

押し寄せる業界の波に負けないように、しっかりとした岩の上に立ち続けたいと思います。
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by bengoshi_358 | 2009-11-27 19:48 | 日々雑感
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