It feels good, it is good.
心地よいなら、それは今のあなたに良いことだ。
アメリカ人がよく言う言葉です。
これはシンプルですが、大事にしていい基準です。
誰がなんと言おうと、身体は正直です。
感情も正直です。
あなたが今心地よく感じている、こと、もの、人は、今のあなたにとって良いもので必要なものだとみてよいでしょう。
でも、あくまでも「今の」あなたにとって、ということで、何時でもそうだとは限りません。
ずっと没頭していい、というかずっと心地よいまま没頭し続けられるものはありません。
人は常に前に向かって歩いてかなければなりません。
成長を続けるのが宿命です。
成長を実感できることこそもっとも心地よいことです。
It feels goo, it is good.
But never indulge in it.
いくら、今この時点で心地よいものであっても、その心地よさは続かない。
目を上げて歩みを始める時期が来れば、そうせずにはいられない。
ただ、心地よさから離れられないこともあるかも知れない。
でも、どこかで「もう十分」と決別することも必要なのでしょうね。
But never indulge in it.
indulge=ふけってしまう、そこに逃避してしまうことのないようにしたいですね。