わたしが10代のころ大好きだった映画の上位は、「小さな恋のメロディ」、「燃えよドラゴン」、「パピヨン」。
よくよく考えると、ファンタジーと男臭い映画。
まさにモテないパターンでした。
高校や大学の先輩からはどんくさいと言われ続けていました。
20代半ばになってから、「愛と青春の旅立ち」に感動し、少し意地悪な友人に勧められて観た「ナインハーフ」は好きになれなかったけれど、ミッキー・ロークの演技や表情は長く印象に残りました。
アボカドの葉に、「小さな恋のメロディ」でかかっていたビージーズの「若葉の頃」を思い出しました。
同時にミッキー・ロークが落ち目のレスラー役で主演している映画がかかることを思い出しました。
題名は「レスラー」だったか。
これは行かねば。
「小さな恋のメロディ」はDVDがあるはず。
こちらは、…いつかまたにします。